五井東
| 五井東 | |
|---|---|
| 町丁 | |
 | |
 北緯35度30分54秒 東経140度05分48秒 / 北緯35.51503度 東経140.09669度 / 35.51503; 140.09669座標: 北緯35度30分54秒 東経140度05分48秒 / 北緯35.51503度 東経140.09669度 / 35.51503; 140.09669 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  千葉県 |
| 市町村 |  市原市 |
| 地区 | 五井地区 |
| 人口情報（2023年（令和5年）4月1日現在[1]） | |
| 人口 | 3,124 人 |
| 世帯数 | 1,666 世帯 |
| 面積（2023年（令和5年）4月1日[2]） | |
| 0.46378 km² | |
| 人口密度 | 6735.95 人/km² |
| 郵便番号 | 290-0055[3] |
| 市外局番 | 0436[4] |
| ナンバープレート | 市原 |
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五井東（ごいひがし）は、千葉県市原市の五井地区にある町丁[5]。現行行政地名は五井東一丁目から五井東三丁目。郵便番号は290-0055[3]。
概要
市原市北西部の五井地区にある。
五井地区は市原市の中心地区であり、町名に「五井」と入る五井東はその中でも中心的な地域にあたる[6]。五井東は、土地区画整理事業によって五井から分離設置された町丁であるため、町丁内は規則的な建物配置となっている[7]。町丁の南部には、片側に2車線を持つ主要市道の平成通りが通っており、完成すると北は市原地区の八幡を経由して千葉市南部方面、南は姉崎地区の姉崎を経由して袖ケ浦市南部方面まで通じる[8]。
地理
地価
2017年の公示地価によると千葉県市原市五井東3丁目11番地4で80,300(円/m²)である[9]。
隣接町丁字
北は五井、東は君塚、西は五井中央東、南は更級と接している。五井東三丁目には養老川が通っている。
歴史
地名の由来
「五井地区#五井の由来」も参照
五井の東部に位置するため[7]。
沿革
世帯数と人口
2023年（令和5年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁字 | 世帯数 | 人口総数 | 人口 | 世帯人員 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 若年 | 生産年齢 | 高齢 | |||||||
| 五井東一丁目 | 709世帯 | 1,272人 | 167人 | 13.13% | 842人 | 66.19% | 263人 | 20.68% | 1.79人 |
| 五井東二丁目 | 401世帯 | 815人 | 84人 | 10.31% | 559人 | 68.59% | 172人 | 21.10% | 2.03人 |
| 五井東三丁目 | 556世帯 | 1,037人 | 123人 | 11.86% | 620人 | 59.79% | 294人 | 28.35% | 1.87人 |
| 合計 | 1,666世帯 | 3,124人 | 374人 | 11.97% | 2,021人 | 64.69% | 729人 | 23.34% | 1.88人 |
通学区域
市立小学校・市立中学校及び県立高等学校の通学区域は以下の通りである[11]。
| 町丁字 | 番地 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
|---|---|---|---|---|
| 五井東一丁目 | 全域 | 市原市立五井小学校 | 市原市立五井中学校 | 第9学区 |
| 五井東二丁目 | 全域 | |||
| 五井東三丁目 | 一部 | |||
| 一部 | 市原市立白金小学校 | 市原市立若葉中学校 |
施設
- 市原教育会館
- 市原市立五井小学校
- 熊野神社
- 前原公園
交通
鉄道
駅はないが最寄りは、五井駅である。
バス
字内の停留所を通過する路線バスは以下の通りである[12]。
| 運行会社 | 系統 | 運行区間 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 起点 | 終点 | 経由 | |||
| 小湊鐵道 | 五01系統 | 五井駅東口 | 国分寺台 | アリオ市原、市原市役所 | |
| 五02系統 | 市原歴史博物館 | アリオ市原、稲荷台 | 人員不足により土休日全便運休 | ||
| 五03系統 | 君塚郵便局、市原市役所 | ||||
| 五11系統 | 国分寺台 | アリオ市原、市原市役所 | 五01系統と重複のため休止 | ||
| 五22系統 | 五井駅西口 | 山倉こどもの国 | 君塚郵便局、市原市役所 | 人員不足により土休日全便運休 | |
道路
- 国道
- なし
- 県道
- なし
- 主な市道
- 市役所通り（市道一号川岸西広線）
- 平成通り（市道六号八幡椎津線）[13]
脚注
- ^ a b “令和5年度千葉県市町村町丁字別世帯数人口”. 千葉県 (2023年4月1日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ “令和4年度市原市統計書データ”. 市原市 (2022年4月1日). 2023年8月16日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “地名・郵便番号案内 | 市原市ホームページ”. 2022年12月8日閲覧。
- ^ 『市原のあゆみ』市原市、1973年。doi:10.11501/9640298。
- ^ a b c d 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。
- ^ “市原市都市計画マスタープラン”. 市原市 (2018年8月). 2023年8月16日閲覧。
- ^ 公示地価 - 住友不動産販売(2017年10月22日閲覧)
- ^ a b c d “市原市土地区画整理事業一覧”. 市原市. 2023年9月1日閲覧。
- ^ “小学校・中学校の所在地及び通学区域一覧”. 市原市 (2017年6月2日). 2017年11月8日閲覧。
- ^ “小湊鐵道一般路線バス”. 小湊鐵道. 2023年9月1日閲覧。
- ^ 道路愛称、モニュメントの紹介
関連項目
- 五井 (曖昧さ回避)
| |
|---|---|
| 姉崎地区 | |
| 市原地区 | |
| 五井地区 | 五井 | 五井東 | 五井西 | 五井中央東 | 五井中央西 | 五井中央南 | 五井金杉 | 五井海岸 | 五井南海岸 | 平田 | 更級 | 岩野見 | 君塚 | 白金町 | 五所 | 西広 | 加茂 | 山田橋 | 国分寺台中央 | 東国分寺台 | 西国分寺台 | 南国分寺台 | 北国分寺台 | 惣社 | 諏訪 | 根田 | 村上 | 千種 | 千種海岸 | 青柳 | 青柳北 | 青柳海岸 | 青柳緑地 | 松ケ島 | 松ケ島西 | 松ケ島緑地 | 岩崎 | 岩崎西 | 岩崎緑地 | 玉前 | 玉前西 | 玉前緑地 | 出津 | 出津西 |飯沼 | 島野 | 廿五里 | 野毛 | 町田 | 海保 | 今富 | 引田 | 神代 | 十五沢 | 小折 | 西野 | 柳原 | 宮原 | 新生分目十五沢権現堂糸久入会 |
| 三和地区 | |
| 市津地区 | |
| 辰巳台地区 | |
| 南総地区 | |
| 加茂地区 | |
| 有秋地区 | |
| ちはら台地区 | |
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