JR東日本E235系電力動車組

JR東日本E235系電聯車
行駛於山手線的E235系0番台第9編組
(2021年5月9日 高輪Gateway站
用於橫須賀·總武快速線的1000番台
概覽
類型通勤型電聯車
型號E235
原產國 日本
製造綜合車輛製作所橫濱事業所[注 1]新津事業所
改造綜合車輛製作所新津事業所[# 1]
JR東日本東京綜合車輛中心[# 1]
產量
  • 0番台:50列500輛
  • 1000番台:基本51列、附屬46列745輛
車輛總數
  • 0番台:50列550輛(包含E231系編入車)
  • 1000番台:基本51列、附屬46列745輛
    現在:基本38列、附屬36列562輛
製造年份2015年 -
投入运营
  • 0番台:2015年11月30日[1]
    實際:2016年3月7日
  • 1000番台:2020年12月21日
主要用戶東日本旅客鐵道
營運路線
車輛基地
  • 0番台:東京綜合車輛中心
  • 1000番台:
    • 鐮倉日语鎌倉車両センター
    • 幕張車輛中心日语幕張車両センター
技術數據
列車編組11輛(6M5T,0番台・1000番台基本編組)
4輛(2M2T,1000番台附屬編組)
車輛長度
  • 車頭:19,570
  • 中間一般車:19,500
  • 綠色車廂:20,000mm
車體宽度2,950mm
車體高度3,620
集電弓升起時:3,950)mm
地板高度1,130mm
車輛重量29.2-33.4t
編組重量
  • 0番台:340.8
  • 1000番台基本編組:369.5
  • 1000番台増結編組:128.1t
轨距1067mm
轉向架DT80, TR264A, TR264B
TR255A(只使用於E235-4600)
車體材質不鏽鋼
sustina(4600番台[注 2]除外))
車門改良型電氣式 (鎖式)
編組定员
  • 0番台:1,724人
  • 1000番台基本編組:1,410人
  • 1000番台増結編組:597人
設計最高速度120km/h
試驗速度120km/h
起動加速度
  • 0番台:3.0 km/h/s
  • 1000番台:1.85 km/h/s
常用減速度
  • 0番台:4.2 km/h/s
  • 1000番台:4.5 km/h/s
供電制式1,500V直流
牽引電動機鼠笼式三相誘導电动机MT79(全閉式外扇形)
電動機功率140 kW/台
牽引功率3360kw
傳動比1:7.07
控制裝置SiC(碳化矽) -VVVF
三菱電機製金屬氧化物半導體場效電晶體MOSFET[量產先行車半列編組、量產車等],東芝絕緣閘雙極電晶體IGBT[量產先行車的半列])
驅動裝置TD驅動
連接器電氣车钩
安全防護系統ATS-PD-ATC
其它事项
外观設計 日本奧山清行
内饰設計 日本奧山清行
取代了
備註
  1. ^ 1.0 1.1 E231系Saha E231型4600番台(10號車)改造後編入。
第57屆(2017年
桂冠獎得獎車輛

E235系電力動車組(日语:E235系電車E235けいでんしゃ E235-kei densha */?)是一款屬於東日本旅客鐵道(JR東日本)的直流一般型電力動車組系列。E235系是E231系500番台(2002年起服务于山手线)的後繼車型;先行量產編組已於2015年3月交付,於2015年秋季起引進東京山手線投入服務。[2][3]2017年中開始量產,並於2020年1月22日完成取代所有山手線E231系。本列車也於2020年投入橫須賀·總武快速線。也是JR东日本继E233系后的后一代主力列车之一。

概要

E235系,是2000年大量投入首都圈的營運,身為JR東日本主力一般形車輛的E231系和同樣在2006年開始投入營運的E233系的後繼車輛,圍繞著"改善乘客服務"、"改善環境性能"、"改善安全性和穏定性"這三點基本概念來開發JR東日本在首都圈擔當主力的新世代車輛,當初以投入到山手線為目的而造。[報道 1]

此系列車輛引入了许多新的创新,例如取代传统TIMS日语TIMS的新列车信息管理系统“INTEROS日语INTEROS”,并结合了进一步技术发展的成果:不仅改善乘客服務,而且降低了能源和维护成本。本車车体构造采用了綜合車輛製作所(J-TREC)的全不锈钢铁路车辆日语オールステンレス車両品牌Sustina

开发形象是“与人互动的交通工具”,关键句是“与乘客和社会交流的交通工具。”[4];車輛外观方面,正面的大窗和显示器装置,是用来表达“连接人与人、人与社会的訊息之窗”; 此外,它采用开放式设计,使乘車空间感觉宽阔[5]

製造商是綜合車輛製作所橫濱事業所[注 1]和新津事業所。設計由工業設計師奧山清行親自操刀。

2017年5月,此型電聯車獲得鐵道友之會桂冠獎ローレル賞)。[報道 2][6]

歷史

E235系的設計細節最早於2014年7月發表。[7] 首列車即先行量產編成01,于2015年3月从综合车辆制作所新津工厂付运,[8] 并于3月30日在山手线进行了试运转[9] ,於2015年(平成27年)11月30日首日投入服務;然而,該列車使用自動系統停車時誤差多次達1.5米,更發生列車突然停頓的事故。原因是試車時的乘車率只有40%,但正式載客當日乘車率高達100%或以上,由於先前未有測試系統在200%乘車率時的計算方法,令系統計算錯誤,導致發生故障。JR東日本在同年12月底開始模擬200%乘車率的測試,列車最終在2016年3月7日重新投入服務。

2017年5月22日,山手線量產車開始營運。此乃山手線在2002年導入E231系500番台以來,時隔13年投入新車。另外,E235系於2020年12月21日開始在橫須賀、總武快速線營運;也在直通站的總武本線、內房線、外房線、鹿島線和成田線營運。[10]

JR東日本計畫於2027年在山手線導入列車自動運行裝置(ATO)來解決人手不足的問題,在2018年12月29日山手線末班車之後開始測試自動駕駛。[11]

系列規格

E235系的设计由早前的E233系发展而来,并与E231系和E233系一样采用了不锈钢车体,E235系是採用Sustina不鏽鋼車身,此系車身由J-TREC與東京急行電鐵共同開發,東急5000系、E129系以及EV-E301系皆已採用。[12] 车体外形工业设计由奥山清行设计事务所监造,外觀以面積更大的車窗和顯示屏突顯人與人、人與社區之間的對話。內部則以宽敞的空間感來營造家一般的感覺。[13]

設計構想

从愿景“能与人交流的列车”拓展,整体的设计关键词是“能与旅客与社会沟通的列车”[4]。从外观方面,正面的大窗和显示装置代表着“连接人与人、人与社会的信息之窗”[14]。车辆整体工业设计由著名设计师奥山清行担任。

車體構造

已隱藏部分未翻譯内容,歡迎參與翻譯

車体長は19,570/19,500 mm(先頭車/中間車)、車体幅は2,950 mm、連結面間距離は20,000 mmであり、片側4箇所の両開き扉をもつ[15]。従来のE233系などと同様のステンレス製軽量構体とし、台枠の一部を除き、ステンレスを用いた構体としているが、雨どいが外側に出ない車体断面を新たに採用した。従来車両では、外側に出る雨どい部を車両限界内に収めるため、側外板の腰部から上をわずかに室内寄りに傾けていたが、本系列ではこれを垂直に立ちあげ、雨どいと一体化した。本系列は、総合車両製作所と東京急行電鉄(東急電鉄)が共同開発し、東横線5050系サハ5576にて登場した[16]次世代オールステンレス車両「sustina」初の大都市向け通勤車両の量産モデルとなっている[報道 3]

屋根構造としては、極力横風の抵抗を小さくするため、抵抗に対して影響の少ない空調装置部を除き歩み板を省略した[15]。連結妻面については、骨と外板の一部の接合部や、ほろ枠の部分にレーザー溶接を適用し、水密性を確保している。なお、構体へのレーザー溶接の適用は、JR東日本の車両では一部のE721系で実績があるが、首都圏のステンレス車両では初の試みである。

オフセット衝突対策として、隅柱の一部に、断面を45度に切り取ったような位置に補強を追加し、衝突時に互いに離反する効果を持たせた。前面衝突対策としては、前面のデザインが変わったものの、E233系やE231系近郊タイプと同等の強度を有しており、乗務員室をクラッシャブルゾーンとサバイバルゾーンに区分している。また、側面衝突対策としては、構体を構成する骨組みをリング状に配置している[17]

パンタグラフは、PS33HとPS36A シングルアームをモハE235形に1基または2基装備する。折り畳み高さは3,950 mmであり、中央本線内の狭小限界トンネルにも対応している[18]

空調装置は、各車両にAU737形(冷房能力 50,000 kcal/h)を屋根上に1台搭載しており[19]、室外送風機数を2台から1台に削減して送風機ファンの翼形状を変更したことにより、性能を確保しつつ低騒音化を実現している[19]。また、冷房運転においては、データベースに蓄積された過去の各駅乗車率などから予測した次の駅の乗車率をもとに、必要に応じて次駅到着前に車内を予冷する予測制御を行うことができる[19]。その他にも、空気清浄装置はE233系とは異なりパナソニック製の「nanoe(ナノイー)」デバイスを搭載した空気清浄機を採用し[報道 4]、横流ファン(ラインデリア)付近の天井部に設置している[19]

車体前面および側面には三菱電機製フルカラー式LED表示機が取り付けられており、行先や次停車駅を表示する[20]

E233系と比較してより平面的になった前面デザインは「スマートフォン」や「電子レンジ」などと比喩されることがある[21][22]

列車長室

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非貫通構造で、E231系近郊タイプやE233系(2000番台を除く)のようないわゆる高運転台構造であるが、車掌が後方確認しやすくするため、機器の高さを身長150 cmの目線高さに相当する1,410 mmに抑えている。このため、運転台機器の表示装置類の角度を65度から50度に変更し、運転士の機器視認性と両立させた。助士席側の機器はE233系の1,005 mmから870 mmに高さを低減し、客室からの小児客の視界を確保した。乗務員室内の割付けはE233系と基本的に同じであるが、前面ガラスを左右下部に広げることでフラットな前面デザインとの両立を図っている。

また、先頭車の前面ガラス破損時の復旧を早めるため、E231系やE233系と異なり前面ガラスが行先表示部と乗務員室内部とに分割できる構造となっており[17]、側面の引き窓は、前面衝突強度を確保できる範囲で、高さ、幅ともにE233系よりも拡大している。先頭車の前面上部に設置された前部標識灯はLEDを採用しており、着雪を防ぐため、その部分の前面ガラスは熱線入りとしている。

內裝

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当初、窓上部および妻上部にデジタルサイネージを配置し、側天井の中吊り広告を廃止すると発表していたが[23][24]、広告会社からの要望や需要もあり方針を転換し、従来からのE231系500番台において、JR東日本系列の広告代理店であるジェイアール東日本企画の広告料金表「ADトレイン」の項で設定されている枕木方向の「中づり」8か所と窓上部の「まど上」のうち[25]、「まど上」については「まど上チャンネル」に、「中づり」のうち、貫通扉上(妻部)の2か所は「サイドチャンネル」に置き換えられ、当初の発表通り廃止されたものの、それ以外の6か所については存続させることになった[26][27][28][29][30][25]。既存車両でも搭載している各扉上部の17インチ液晶ディスプレイ(トレインチャンネル)2画面に加えて、21.5インチの液晶ディスプレイを窓上部に3画面(まど上チャンネル)、妻上部に1画面(サイドチャンネル)新設した[24]。まど上チャンネルは、3画面をつながった一つの画面のようにして使用することもでき、新たなデジタルサイネージならではのコンテンツについて今後検討を行うことにしている。なお、利用客の乗車位置(号車)と区間に合わせた停車駅の情報(乗換路線・ホーム案内図・駅構内図)や電車の混雑状況、車内温度などを確認できる「山手線トレインネット」は現行のE231系500番台と同様に引き続き利用できる。自動放送は日英対応だが、本系列では輸送障害時の情報にも対応している。

客室は、つり手棒・袖仕切り・スタンションポールを枕木方向にそれぞれ連続的な曲線で接続しロールバー構造とすることで、側面衝突に対する車体変形量抑制を図った[注 3]。この構造はE231系からの編入である10号車以外の車両の車端部以外の袖仕切り部に、1両あたり6ヶ所の構成としている。

側引戸装置には、富士電機が新規に開発したラック・アンド・ピニオン方式の電気式戸閉装置を採用した[15][31]。この戸閉装置は従来の電気式戸閉装置とは異なり、戸閉状態においても空気式戸閉装置と同様に、常時お互いの扉が押し付け合う構造である[15]。ロック装置に隙間を設けることで、走り始めるまでは挟まれたものを引き抜きやすいという特徴がある[15]。腰掛はE233系と同等の座り心地の片持ち式ロングシートであるが、デザインを一新した。また、袖仕切りについては居住空間を広く感じられるように半透明の構造とした。

車椅子の利用客に限らず、ベビーカーの利用客など、その他必要な利用客も使用できるようにフリースペースを各車両に1ヶ所ずつ設置した。このフリースペースにはより多くの利用客が利用しやすいように、レール方向に2段の手すりを設け、妻面には腰当てとしてクッションを設けた。さらに壁面の標記だけでなく、床敷物に大きく車椅子マークとベビーカーマークを示した。車外においても各車両に車椅子マークとベビーカーマークが掲出されている(E231系など従来型は先頭車2両のみ)。優先席については中間車のフリーペース向かい側にも3席設置し、10号車を除いた中間車は各車両9席設けている。

  • 量産車の車内全景
    量産車の車内全景
  • 優先席・フリースペース
    優先席・フリースペース
  • 車内案内画面・防犯カメラ
    車内案内画面・防犯カメラ
  • サハE235形4600番台[注 2]以外の普通車のデジタルサイネージ
    サハE235形4600番台[注 2]以外の普通車のデジタルサイネージ
  • サハE235形4600番台[注 2]のデジタルサイネージ
    サハE235形4600番台[注 2]のデジタルサイネージ

設備配置

E235系量產先行車的控制系統是採用三菱電機製SC104型SiC-VVVF (晶體管部分採用SiC-MOSFET,二極管部分則採用SiC-SBD),設於6、8、9號車,另一種是東芝製SC105型SiC-VVVF(晶體管部分採用Si-IGBT,二極管部分則採用SiC-SBD)設於2、3及5號車。

E235系採用了INTEROS列車管理系統相较E231系和E233系使用的TIMS更为先进,其数据傳送速度為25Mbps,即是E231系的十倍,E233系的2.5倍。INTEROS更可以將列車的狀態供車廠或車務控制中心參考,當列車發生故障時,控制中心和車廠將會即時收到消息,方便日常維持和保養以及更有效率處理突發事故。列車於制動時,INTEROS系統會將回生制動作優先處理,好處是更節省電力。

這款列車的車底和車頂設有閉路電視鏡頭、軌道偵察系統及架線偵察系統,當列車駛經軌道或架線有異常情形的路段時,會將資料傳送至行控中心,使行車方面提高了安全性及維修方面有更高的效率。

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制御装置は半導体素子にSiCを適用した2レベル電圧形PWM-VVVFインバータ制御とし、高速域のスイッチングを従来の1パルスから27パルスへ変更し、主電動機の損失を低減させ、省エネルギー性能を向上させている。1台のインバータ装置で主電動機4台を制御する1C4M構成となっている。制御装置は電動車に搭載され2両で1ユニットを構成しているが、E231系500番台での2両1ユニット方式から、1両ごとに制御装置を搭載して自車のモーターを制御する独立M方式としている。そのため、集電装置付きの電動車は「M1」車、集電装置なしの電動車は「M2」車としている。これは、将来の他線区への転出を考慮したもので、電動車を1両単位で組み替えられるようにすることで[注 4]、各線区で最適なMT比とすることができる。SiCモジュールの日本における新製車両への量産採用は福井鉄道F1000形電車に続き2例目であるが[32]、同車は路面電車用として導入されており、高速鉄道線用としては日本初となる。

量産先行車ではトランジスタ部にSiC-MOSFET、ダイオード部にSiC-SBDを搭載したフルSiCモジュール採用の三菱電機製SC104形と、トランジスタ部はSi-IGBT、ダイオード部にSiC-SBDを搭載したハイブリッドSiCモジュール採用の東芝製SC105形の2種類を搭載しており、両者は取付交換が可能とした[33]。なお、量産車はすべて三菱電機製で統一されている[34]

ブレーキ方式(ブレーキ制御装置)は、回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキを採用している(三菱電機[34]製)。常用ブレーキは、後述するINTEROSによる編成ブレーキ力管理システムにより応荷重制御と電空協調制御を行い、回生ブレーキを優先して使用することで、省エネルギー運転と基礎ブレーキの制輪子の摩耗量の低減が図られている。

運転台のマスコンハンドルによる力行・ブレーキ操作に対して、後述するINTEROSで車両の荷重などを加味した主電動機のトルク演算を行なった上、VVVFインバータ装置・ブレーキ装置に指令が送られるシステムとなっている。

主電動機は、東芝が原設計を担当[35]した、JR東日本としては初採用となる全閉式外扇形かご形三相誘導電動機 MT79 が採用され、電動車両1両あたり4基搭載する[36]。回転子を抜き出すことなく軸受けの交換が可能であり、定期的な内部清掃が不要な省メンテナンス構造である[20]。1時間定格出力は140 kWに強化されている[36]

補機用電源として、IGBT素子を使用した3レベル電圧形PWMインバータによる静止形インバータ(SIV)を搭載する[37]。待機2重系としており、片方の系統が故障しても動作が可能である[36]。量産先行車では東洋電機製造製SC106形と東芝製SC107形の2種類を搭載しているが[33]、出力電圧は三相交流440 V、定格容量260 kVAで統一されており、相互に取付交換が可能である[37]

空気圧縮機はSIVから出力される三相交流440 Vを電源とする、クノールブレムゼ製のオイルフリーレシプロタイプ MH3130-C1600F を採用する[38][20]。吐出し量は1,600 L/minである[36]

轉向架

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台車には軸はり式軸箱支持機構を備えるボルスタレス台車である DT80(電動台車)・TR264・TR264A・TR264B(付随台車)を採用する[20]。枕ばねに空気ばねを用いるが、前後方向を柔支持、左右方向を剛支持とした異方性空気ばねを採用することで曲線通過性能を向上させている[20]。電動台車の歯車装置は、歯車箱を分割構造としており、メンテナンス性を向上させている[20]。軸箱と台車枠の側梁との間に取り付けられる軸ダンパは準備工事、ヨーダンパは未装備である[20]。1000番代の横須賀・総武快速線には普通車、グリーン車共にヨーダンパを設置している[報道 5]

基礎ブレーキは、電動台車が踏面ユニットブレーキ、付随台車が踏面ユニットブレーキと車軸に装備されたディスクブレーキの併用である[20]。先頭車前位(運転台側)に装備された TR264 にはパーキングブレーキが取り付けられており、先頭車後位(連結面側)とサハE235形は TR264B 、サハE234形には TR264A を装備する[20]。ディスクブレーキは国際鉄道連合(UIC)規格に適合したものをJR東日本グループで製造・採用し+、ライニング制輪子は脱着性の向上が図られている[20]

E231系500番台から改造・編入されたサハE235形4600番台[注 2]は、種車が装着していたTR255Aを使用している。

  • DT80形電動台車
    DT80形電動台車
  • ヨーダンパが付いた1000番台の台車
    ヨーダンパが付いた1000番台の台車

訊息控制裝置

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E231系等に搭載された列車情報管理装置TIMSは従来のモニタ装置を進化させたものであったが、本系列ではさらに大きく機能拡張した「INTEROS」が導入されている。INTEROSでは、TIMSが各車にある各中央・端末演算ユニットによって演算・制御を行う分散制御方式であったのに対し、各種演算機能を中央ユニットに集約した集約制御方式を採用している。このため、TIMSでは各車に配置されていた端末装置は、INTEROSではデータ伝送機能に特化した伝送ユニットとなっている。

主な特徴としては以下のことが挙げられる。

  • 通信インタフェースをRS-485からEthernetに変更してデータ通信速度を従来比10倍以上に向上させており、トレインチャンネル用の広告コンテンツや車両機器のモニタリング(状態監視)データなど、大容量のデータを扱うことが可能となった。
  • WiMAX通信を利用して、各種データを地上システムにリアルタイムに送信して、それを活用することが可能となった。
  • IEC国際規格の「電気鉄道設備・列車内伝送系」に全面的に準拠している。

なお、車両から大容量データをリアルタイムに地上システムに送信できることから、これを車両および機器の劣化状態の推測に活用することを検討している。例えば、INTEROSが搭載機器の異常を検知した場合には、地上システムにその異常内容を伝送することにより、異常の原因究明や修繕手配、車両交換などの対応をいち早く行ない輸送影響を最小限にできると考えられている。また、機器の動作回数や動作時間、電圧・電流値、通電時間などを記録・管理することで、機器の劣化状態の推測も可能になると考えられている。

其他機器

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量産先行車には、試験的に線路と電力設備の状態監視装置を搭載している。これは車両から地上設備を監視することにより、安全性と安定性の向上の実現に向けた技術開発を進める予定で搭載されたものである。

4号車となるサハE235-1の床下には「軌道材料モニタリング装置」と「軌道変位検測装置」で構成された線路設備モニタリング装置が搭載される[39]。軌道材料モニタリング装置は、モノクロ256階調が高さ情報が撮影可能なプロファイルカメラと二次元濃淡画像が撮影可能なラインセンサカメラを組み合わせて使用し、地上処理装置がレール締結装置および継目装置の脱落判定を行う[40]。軌道変位検測装置は、台車に搭載されたレーザ変位計と反射鏡・駆動用モータを組み合わせた二軸レール変位検出装置で構成され、軌道変位を計測する[40]。3号車のモハE235-3には架線状態監視装置が搭載される[40]。パンタグラフ舟体に取り付けられた加速度計が不具合を検出するほか、離線によるアークを検出する紫外線センサ、架線の状態やパンタグラフの動きを記録するビデオカメラ、トロリ線の高さや変位、残存直径を測定する回転式レーザ装置・赤外線LED光装置を搭載する[40]

山手線のホームドアが設置された駅ホームにおいて、停止線に正確に停車してからホームドアを車両側から可動させるために、TASC(定位置停止装置)の支援装置とホームドア車上装置(1号車にそのトランスポンダ車上子を設置)の他、移動禁止システム、前方カメラを搭載している。

  • サハE235-1の線路設備モニタリング装置
    サハE235-1の線路設備モニタリング装置
  • モハE235-3の架線状態監視装置
    モハE235-3の架線状態監視装置

運用

先行量產编組於2015年11月30日投入服務,[12]并计划于2020年东京奥运会开幕前替换现运行于山手线的52列E231系。[7]唯先行量产编组於首日運行即出現故障,列車使用自動系統停止多次誤差1.5米,更發生列車突然停頓。原因是試車時的乘車率只有40%,載客當日乘車率高達100%或以上(不包括試搭會),系統並無測試200%乘車率的計算方法,令列車上的INTEROS控制系統的出現故障。[41] 經過一度重新試車,終於在2016年3月7日重新投入服務。

2018年9月,JR東日本宣佈引進E235系行駛橫須賀·總武快速線[42]及東海道線,同時取代E217系(橫須賀線),並同樣配置雙層綠色車廂,近郊型首組樣車預計於2020年4月21出廠[43]

2020年12月21日,1000番台開始營運。[10]次日,F-01編成因車門故障需回廠檢查。[44]

番台區分

E235系有通勤型和近郊型兩種設計,兩者目前共有2個番台區分。其中通勤型與郊型各佔1個。兩種形式採用相同的車體設計,但車內裝潢和列車安裝的機器則有些微分別,以應不同路線的需要。

0番台(山手線)

0番台列車於2015年11月30日起開始營運。列車全數被投放於山手線,用於更換使用已久的E231系500番台,並於2020年1月22日完成全數交車。

0番台(山手線)
0番台(攝於2019年3月27日)
概覽
製造綜合車輛制作所 新津車輛製作所
車輛總數550
製造年份2015~2020
投入运营2015年11月30日
技術數據
列車編組6M3T 6M5T
車輛重量29.2-33.4t
編組定员1724人(10號車廂為E235-4600形的編組)或1727人(10號車廂為新製車輛E235-500形的編組)
起動加速度3.0 km/h/s
牽引功率3,360kW
制動方式電傳操縱空氣制動(再生制動並用)
安全防護系統D-ATC
其它事项
取代了E231系500番台
備註第10節車廂由E231系500番台改造(第4、5編組除外)

編組形式

E235系為11輛編組,包括6輛動車("M")和5輛無動力拖車("T"),编组形式如下所示。[12] サハ E235-4600(第10节)由E231系500番台的サハ E231-4600 型改造而来(第4、5編組除外)。[12]

已隱藏部分未翻譯内容,歡迎參與翻譯
営業運転中のE235系第14編成
(2018年6月9日)

山手線向けの車両で、東京総合車両センターに配置されている。2015年(平成27年)に量産先行車1本(11両)を導入。さらに2017年(平成29年)5月から2019年(令和元年)12月にかけて量産車49本(539両)を導入し、量産先行車と合わせて全50本(550両)の導入を完了した。第01編成・第12編成の3号車には、架線状態監視装置を搭載し、第01編成の4号車には、線路設備モニタリング装置を搭載している。

車体色は国鉄103系電車からの山手線のラインカラーである黄緑6号(いわゆる「ウグイス色」)を継承しているが、車体側面の配色はホームドア設置で見えづらくなった従来の窓下部の横帯の代わりに、側引戸と側引戸上部の幕板部を塗装している。塗装は戸袋方向にドット柄のグラデーションとなっており、前面も上方向に同様なグラデーションのデザインとなっている。

山手線用の電車として初めて、全車両にフリースペースと優先席を設けている。

制御車の前面と各車両の側面の行先表示器はフルカラーLED式となっており、季節の花や植物などの簡易なドット絵模様を表示できるようになった[注 5][注 6][注 7]。ただし簡易なイラストは出発して一定速度以上になると表示される仕様なので、停車中に(たとえば駅のホームなどから)見ることはできない。

  • 前面の行先表示器に表示された「梅」のイラスト (2018年2月20日撮影)
    前面の行先表示器に表示された「梅」のイラスト
    (2018年2月20日撮影)

山手線は他の路線と違い環状運転しているため、車内案内表示器右側の液晶画面に表示される停車駅案内は円を描くような表示となっている。また、本系列では当初、中吊り広告をなくし、すべて液晶画面でのデジタルサイネージとすると発表していたが、広告代理店からの要請により中吊り広告も一部残されることとなった。

編成表

 
←內環方向
外環方向→
車號 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
型號 クハE235
-0
サハE235
-※[0 1]
モハE235
-0
モハE234
-0
サハE234
-0
モハE235
-0
モハE234
-0
サハE235
-0
モハE235
-0
モハE234
-0
クハE234
-0
設備
車内表示器数 29 30 36 36 36 36 36 36 36 36 29
搭載機器 SIV   VVVF VVVF,CP SIV VVVF VVVF,CP VVVF VVVF,CP SIV
車輛重量(t 33.3 27.1 31.7 31.1 29.2 32.3 31.1 29.3[0 2] 31.5[0 3] 30.8 33.4
  • 全部車輛編組皆有4扇車門。
  • 10號車是11号車方向的車門位置為內嵌的車輛。
  • 「>」是常用集電弓、「<」是備用集電弓。
  • 全車皆附有嬰兒車無障礙空間。除了11號車的為1號車方向之外,其他車輛的皆是11號車方向。
  • 「弱」是弱冷房車
備註
  1. ^ ※表示新造的500番台或者从E231系500番台改造而来的4600番台。
  2. ^ 未配備軌道設備監控裝置的車輛的重量。裝有軌道設備監控裝置的車輛整車重量為30噸。
  3. ^ 沒有架空線狀態監測裝置的車輛的重量。 配備架空線狀態監測裝置的車輛整車重量為32.7噸。

編成照

  • クハ E234-1 (第1節)
    クハ E234-1 (第1節)
  • モハ E234-3 (第2節)
    モハ E234-3 (第2節)
  • モハ E235-3 (第3節)
    モハ E235-3 (第3節)
  • サハ E235-1 (第4節)
    サハ E235-1 (第4節)
  • モハ E234-2 (第5節)
    モハ E234-2 (第5節)
  • モハ E235-2 (第6節)
    モハ E235-2 (第6節)
  • サハ E234-1 (第7節)
    サハ E234-1 (第7節)
  • モハ E234-1 (第8節)
    モハ E234-1 (第8節)
  • モハ E235-1 (第9節)
    モハ E235-1 (第9節)
  • サハ E235-4620 (第10節)
    サハ E235-4620 (第10節)
  • クハ E235-1 (第11節)
    クハ E235-1 (第11節)
  • 首组量产车
    首组量产车

内部

客室布置了縱向排列的座椅,每個坐席的寬度為460 mm,較此前E231系500番台的450 mm為多。[12] 除先头车之外,每节车厢两端都布置了优先席,而提供予轮椅或婴儿车使用的空间则設於每節車廂一端。[12] 全车使用LED照明[12] 车厢内不使用纸质广告,而在每节车厢布置18块LCD广告屏幕代替。[12]

  • 車內全景
    車內全景
  • 優先席
    優先席
  • 車内資訊畫面、監視器
    車内資訊畫面、監視器
  • 除サハE235型4600番台以外iade普通车车内显示器[注 2]
    除サハE235型4600番台以外iade普通车车内显示器[注 2]
  • サハE235型4600番台[注 2]车内显示器
    サハE235型4600番台[注 2]车内显示器

編組表

除非另有說明,否則以下資料皆截至2021年10月1日。[45]

編组一覧表(E235系0番台)
編組名 クハE235
-0
サハE235
-※[0_2 1]
モハE235
-0
モハE234
-0
サハE234
-0
モハE235
-0
モハE234
-0
サハE235
-0
モハE235
-0
モハE234
-0
クハE234
-0
01 1 4620 1 1 1 2 2 1 3 3 1
02 2 4640 4 4 2 5 5 2 6 6 2
03 3 4603 7 7 3 8 8 3 9 9 3
04 4 501 10 10 4 11 11 4 12 12 4
05 5 502 13 13 5 14 14 5 15 15 5
06 6 4607 16 16 6 17 17 6 18 18 6
07 7 4608 19 19 7 20 20 7 21 21 7
08 8 4609 22 22 8 23 23 8 24 24 8
09 9 4610 25 25 9 26 26 9 27 27 9
10 10 4613 28 28 10 29 29 10 30 30 10
11 11 4614 31 31 11 32 32 11 33 33 11
12 12 4611 34 34 12 35 35 12 36 36 12
13 13 4615 37 37 13 38 38 13 39 39 13
14 14 4616 40 40 14 41 41 14 42 42 14
15 15 4617 43 43 15 44 44 15 45 45 15
16 16 4618 46 46 16 47 47 16 48 48 16
17 17 4619 49 49 17 50 50 17 51 51 17
18 18 4629 52 52 18 53 53 18 54 54 18
19 19 4627 55 55 19 56 56 19 57 57 19
20 20 4621 58 58 20 59 59 20 60 60 20
21 21 4628 61 61 21 62 62 21 63 63 21
22 22 4626 64 64 22 65 65 22 66 66 22
23 23 4623 67 67 23 68 68 23 69 69 23
24 24 4625 70 70 24 71 71 24 72 72 24
25 25 4624 73 73 25 74 74 25 75 75 25
26 26 4622 76 76 26 77 77 26 78 78 26
27 27 4630 79 79 27 80 80 27 81 81 27
28 28 4631 82 82 28 83 83 28 84 84 28
29 29 4632 85 85 29 86 86 29 87 87 29
30 30 4633 88 88 30 89 89 30 90 90 30
31 31 4634 91 91 31 92 92 31 93 93 31
32 32 4635 94 94 32 95 95 32 96 96 32
33 33 4636 97 97 33 98 98 33 99 99 33
34 34 4637 100 100 34 101 101 34 102 102 34
35 35 4638 103 103 35 104 104 35 105 105 35
36 36 4639 106 106 36 107 107 36 108 108 36
37 37 4641 109 109 37 110 110 37 111 111 37
38 38 4642 112 112 38 113 113 38 114 114 38
39 39 4643 115 115 39 116 116 39 117 117 39
40 40 4644 118 118 40 119 119 40 120 120 40
41 41 4645 121 121 41 122 122 41 123 123 41
42 42 4646 124 124 42 125 125 42 126 126 42
43 43 4647 127 127 43 128 128 43 129 129 43
44 44 4648 130 130 44 131 131 44 132 132 44
45 45 4649 133 133 45 134 134 45 135 135 45
46 46 4650 136 136 46 137 137 46 138 138 46
47 47 4651 139 139 47 140 140 47 141 141 47
48 48 4652 142 142 48 143 143 48 144 144 48
49 49 4612 145 145 49 146 146 49 147 147 49
50 50 4601 148 148 50 149 149 50 150 150 50
備註
  1. ^ ※印の番台は、新造車の500番台またはE231系500番台からの改造編入車の4600番台を連結。

量産先行車

已隱藏部分未翻譯内容,歡迎參與翻譯

本系列の量産先行車である東京総合車両センター01編成は、2015年(平成27年)3月23日に総合車両製作所新津事業所を出場した[46]信越本線内で試運転を行ったのち、3月26日に越後石山駅から東京総合車両センターへ配給輸送された[47]3月28日に報道公開が行われ、3月30日には山手線に初めて入線[注 8]し、大崎駅 - 新宿駅 - 池袋駅間を1往復する試運転が行われた[48]。4月には東海道貨物線で試運転[49]、5月からは日中の山手線での周回試運転が行われ[50]、6月には中央本線大月までの試運転が行われた[51]。11月29日には、びゅう旅行企画の団体臨時列車として、横須賀線の品川駅 - 横須賀駅間を往復した。これが初めて乗客を乗せての運転となった[52]。そして、営業運転初日の11月30日は、始発駅である大崎駅で出発セレモニーが行われた後、同駅15時18分発の外回り1543Gから営業運転を開始した。

車輛故障

已隱藏部分未翻譯内容,歡迎參與翻譯

しかし、営業運転開始から約5分後の15時23分頃に目黒駅でオーバーランが発生したのを皮切りに、大崎駅でドアの開閉に異常が発生、大塚駅では停車位置の1.5メートル手前で停車し、システムモニターに複数の故障表示が出て乗客約700人が車内におよそ30分間閉じ込められるといったドアやブレーキ故障などのトラブルが相次いで発生した[53]。そのため初日は23時頃に大塚駅で運転を打ち切り、東京総合車両センターへ回送された[54]

営業運転開始前の試運転で乗車率40 %に相当する荷重を積載しての試運転は行われていたが、乗車率100 %相当での試運転は行われずシミュレーションのみが行われた。事前の確認不足によりINTEROSに不具合が生じたと考えられている[55]。運用離脱後、不具合の原因とみられる次世代車両制御システム「INTEROS」のソフトウェア改修を行い、さらに様々な状況下でも問題なく動作することも確認できたため、2016年(平成28年)3月7日から営業運転を再開している[56][57]

量産車

已隱藏部分未翻譯内容,歡迎參與翻譯

2017年(平成29年)5月22日から量産車の投入が開始された。量産車からは以下の変更が行われている[報道 6][58][注 9]

  • 外装に耐候性・耐汚染性に優れたスリーエム ジャパン製の透明フィルム「3Mスコッチカルフィルム」を採用した[報道 7]。貼り付け範囲など、外観見つけの向上にも配慮している[59]
  • 先頭車前頭部周辺の保守性向上のため、表記類などの見直し[59]
  • 荷物の上げ下ろしをしやすくするため、荷物棚の高さを1678mmから1628mmとした[注 10]
  • 手摺は清潔感を保つため、表面を微細な凹凸のある質感となった[59]
  • 内装ロールバー構造の見直し[59]
  • 優先席前の床色を薄い赤色から濃い赤色に変更した。
  • 保安装置はATS-Pの搭載を省略し、ATACS(R-ATC)の搭載準備を実施[59]
  • 空気清浄機の台数を増加[59]
  • 運転士用座席の形状を変更[59]
  • 車内放送用スピーカーのグリルが変更されている。

最初の量産車となる東京総合車両センター02編成は、2017年4月17日に越後石山駅から東京総合車両センターへ配給輸送され[60]、山手線内で試運転を行った後[61]、5月22日の大崎駅16時47分発の外回り1649Gから営業運転を開始した[62]。なお、量産先行車のトウ01編成はサハE235-4620への改造を新津で施工し、11両編成で出場していた[63][46]が、量産車は10両編成で出場し[60]、東京総合車両センターへの配給輸送後に同所で改造されたサハE235形4600番台(トウ02編成は4640)を組み込む形を取っている[61]

また、トウ04編成とトウ05編成は11両全てが新造車となり、10号車には新番台区分のサハE235形500番台が組み込まれた[58][64][65]

2017年5月から2020年1月にかけて49編成(量産先行車と合わせて全50編成)が順次導入され、E231系500番台を置き換えた。置き換えられたE231系500番台は中央・総武緩行線へ転属させ。</ref>、玉突き転配でE231系0番台の一部と209系500番台を武蔵野線八高川越線に転用させた[報道 8]

ATO測試

已隱藏部分未翻譯内容,歡迎參與翻譯

ATO(自動列車運転装置)を搭載しての試運転が2018年12月から2019年1月にかけて深夜の山手線で4回行われた。これは山手線のATOの実用化とGoA3と呼ばれる車掌が乗務してのドライバレスによる自動運転を目指すため、それらに必須となるATOの開発に向けた評価と課題抽出が目的であり、運転席正面の計器盤の上部に、運転士が前方を注視したまま必要情報が常に把握できるHUD(ヘッドアップディスプレイ)が試験目的で設置された。HUDはINTEROS(列車情報管理装置)からの情報液晶表示素子をLEDにより投影するが、投影される文字やイラストは景色と同じピントで視認できるように虚像距離を遠方にとることで運転士の視野内に結像され、速度・加減速指令・扉開閉方向・停止精度が表示されるほか、徐行区間・架線のエアセクション・扉開閉情報・指令からの通告情報などの表示も可能となっている。また、一般的なATOによる運転は、列車の運行条件に関わらず一定の走行パターンで駅間を走行するが、開発中のATOによる運転は、地上の運行管理装置との連携することで運行条件に応じて、その走行パターンを可変させる機能を有する予定である。今回の4回による試運転ではATO装置を毎回違う編成に付け替えて行われたため、出発スイッチの代用として運転台の右グリップ右側にあるインチングスイッチが使用された[66]

1000番台(橫須賀·總武快速線)

1000番台
(橫須賀·總武快速線系统)
概覽
製造綜合車輛制作所(雙層綠色車廂)
新津車輛製作所(除綠色車廂外其餘車廂)
製造年份2020~
投入运营2020年12月21日
技術數據
列車編組
車輛重量29.2-33.4t
起動加速度1.8km/h/s
牽引功率3,360kW
控制裝置三菱SiC-VVVF
制動方式電傳操縱空氣制動(再生制動並用)
安全防護系統ATS-P
其它事项
取代了
E235系11+4連結

1000番台列車於2020年4月21日起開始出廠。目前使用於橫須賀·總武快速線[42],用於更換老舊的E217系

已隱藏部分未翻譯内容,歡迎參與翻譯

横須賀・総武快速線向けの車両で、鎌倉車両センターに配置されている。2018年9月4日のJR東日本の定例会見において、2020年度より本形式計745両(基本編成11両編成51本、付属編成4両編成46本)を新造することが発表された[報道 5][67]。横須賀線・総武快速線のほか、直通運転を行っている外房線(千葉駅 - 上総一ノ宮駅間)、内房線(蘇我駅 - 君津駅間)、総武本線(千葉駅 - 成東駅間)、成田線(佐倉駅 - 香取駅間、成田駅 - 成田空港駅間)、鹿島線(香取駅 - 鹿島神宮駅間)の各線区において運用され、従来運用されていたE217系は本形式により置き換えられる予定である[67]

2020年6月3日に基本編成1本(F01編成)が配置されたのを皮切りに、2021年4月1日現在、基本11両編成(F編成)9本、付属4両編成(J編成)10本の計139両が配置されている[68]2020年12月21日より運行を開始している[報道 9]

  • 編成はE217系と同じく基本編成11両(うち2両はグリーン車)と付属編成4両とされた[67]。基本編成はE217系より2両電動車が増加しMT比は15両編成で8M7T、11両編成で6M5T、4両編成で2M2Tとなる[報道 5]
  • 外観は「横須賀色スカ色)」を継承したクリーム色(クリーム1号)とブライトブルー青20号)のツートンカラーの帯となっている[報道 5][67]。 塗装は山手線用のものとは異なり、ホームドアの未整備駅(新小岩駅と直通路線の成田空港駅と空港第2ビル駅のみ整備)が多い路線を走ることから、分かりやすさを考え、従来車のE217系と大きくカラーリングを変更せず横帯とした[報道 5][69]。E233系とは異なりドア部には帯が施されない[報道 5]
  • 常に車両の搭載機器や架線・路線の地上設備の状態監視を行うモニタリング技術を初めて採用、量産先行車でしか搭載されていなかった架線・路線の地上設備の状況監視を行う線路設備モニタリング装置を搭載、またINTEROSで車両の搭載機器の状態監視も行い、それらのデータをリアルタイムに地上システムへ送信することで安全性・安定性の向上を図っている[報道 5]
  • 架線の通電時には充電し、架線の停電時には充電された電力を使用して最寄駅等まで走行可能な蓄電池(東芝インフラシステムズ製[報道 10])を搭載した、非常走行用電源装置をJR東日本で初めて採用している[報道 5]。この装置は2号車・3号車・6号車・7号車に搭載されており、この内2号車・6号車(モハ234)に通常床下1カ所設置してある元空気タンクが、屋根上の両端2カ所に移設されている[70][71]
  • 車内案内画面の大型化(21インチ)および4か国語対応、客室内に監視カメラなどを設置している[報道 5]
  • 本系列では初となるグリーン車には、首都圏を走行する普通・快速列車として初めて液晶ディスプレイの車内案内装置を搭載する[72]。また、電源コンセントを各座席の肘掛けに設置するほか、無料公衆無線LANサービス(無料Wi-Fi)を提供する[報道 5][72]
  • 普通車は全車がロングシートとなり、E217系と比較して座席幅を10 mm拡大しているほか[報道 5]、全車両にフリースペースが設けられている[報道 5]
  • 普通車は立客の姿が隣り合う着席客の視界に入らないようにという利用客からの要望から、座席の袖仕切りは0番台で使われている透明パネルを撤廃、天地寸法を高くし、これまでのデザインから大きく変更した[73][71]
  • 普通車の床敷物の柄は0番台のドット柄のグラデーション柄から変更し、車両間の統一感を持たせるため落ち着きのある柄を採用している[73]
  • グリーン車の座席の構造はE233系やE231系と同様のものを使用しているが、デザインを従来車から大きく変更している[73]。また、平屋を含む階上席と階下席のカラーリングは従来別の色を使ってきたが、共通化されている[71]
  • トイレが設置され、普通車に設置するトイレは全て車いす対応大型洋式トイレとなり[報道 5]、同トイレの設置位置はE217系と異なり、基本編成の1・6号車、付属編成の増1号車に設置される[74][71]
  • 車内温度保持を目的とした客室扉の半自動機能の追加に伴うドア開閉ボタン、車外スピーカーなども設置する[報道 5]
  • 屋根上にある冷房装置の容量拡大[報道 5]
  • 運転機器類の高さを身長150 cmの目線の高さに相当する1,410 mmに抑えたため、運転台機器の表示装置類の角度を0番台の65°から50°へと変更し、運転士に対して機器類の視認性向上を図っている[74]
  • 分割併合作業の効率化を図るため、INTEROS対応の2段式電気連結器を搭載している[70][71]。F07以前の基本編成やJ07編成以前の付属編成は全先頭車に搭載していたが、F08編成以降の基本編成はクハE234形1000番台のみに搭載し、J08編成以降の付属編成はクハE235形1100番台のみに搭載している。
  • 起動加速度は1.8km/h/sとE235系0番台より低く、旧型のE217系と性能を合わせている[注 11]
  • ホーム長が10両弱分しかなく先頭車(1・11号車)の全てのドアと先頭から2両目(2・10号車)の一番前のドアが乗降に支障をきたす田浦駅の停車時に使用するドアカットスイッチ(通称・田浦スイッチ)は、INTEROSの列車位置情報から自動でドアカットするプログラムに組み込まれた[75]

編組形式

E235系1000番台為11輛基本編組與4輛附屬編組,基本編組配置6輛動車("M")和5輛無動力拖車'("T"),附屬編組則配置2輛動車("M")和2輛無動力拖車'("T"),编组形式如下所示。

編成表

 
←成田機場・成東・鹿島神宮・君津・千葉方向
久里濱方向→
横須賀線・
總武快速線
基本編成
(11輛編成)
車號 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
車種構成 クハE235
-1000
モハE235
-1000
モハE234
-1000
サハE235
-1000
モハE235
-1200
モハE234
-1200
サロE235
-1000
サロE234
-1000
モハE235
-1300
モハE234
-1300
クハE234
-1000
設備
WC
WC
WC
搭載機器 SIV VVVF VVVF,CP VVVF VVVF,CP     VVVF VVVF,CP SIV
附屬編成
(4輛編成)
車號 増4 増3 増2 増1  
車種構成 クハE235
-1100
モハE235
-1100
モハE234
-1100
クハE234
-1100
設備
WC
搭載機器 VVVF VVVF,CP SIV


内部

  • 車内全景
    車内全景
  • 無障礙空間
    無障礙空間
  • 博愛座
    博愛座
  • 車内資訊畫面(21吋)・防犯監視器
    車内資訊畫面(21吋)・防犯監視器
  • 廣告螢幕
    廣告螢幕
  • 廁所
    廁所
  • 綠色車廂2层車内
    綠色車廂2层車内
  • 綠色車廂1层車内
    綠色車廂1层車内
  • 綠色車廂平層車内
    綠色車廂平層車内
  • MoHa E234蓄電池
    MoHa E234蓄電池
  • 駕駛室
    駕駛室

編組表

除非另有說明,否則以下資料皆截至2024年6月1日。[76]

編组一覧表(E235系1000番台基本編組)
編成番号 クハE235
-1000
モハE235
-1000
モハE234
-1000
サハE235
-1000
モハE235
-1200
モハE234
-1200
サロE235
-1000
サロE234
-1000
モハE235
-1300
モハE234
-1300
クハE234
-1000
F-01 1001 1001 1001 1001 1201 1201 1001 1001 1301 1301 1001
F-02 1002 1002 1002 1002 1202 1202 1002 1002 1302 1302 1002
F-03 1003 1003 1003 1003 1203 1203 1003 1003 1303 1303 1003
F-04 1004 1004 1004 1004 1204 1204 1004 1004 1304 1304 1004
F-05 1005 1005 1005 1005 1205 1205 1005 1005 1305 1305 1005
F-06 1006 1006 1006 1006 1206 1206 1006 1006 1306 1306 1006
F-07 1007 1007 1007 1007 1207 1207 1007 1007 1307 1307 1007
F-08 1008 1008 1008 1008 1208 1208 1008 1008 1308 1308 1008
F-09 1009 1009 1009 1009 1209 1209 1009 1009 1309 1309 1009
F-10 1010 1010 1010 1010 1210 1210 1010 1010 1310 1310 1010
F-11 1011 1011 1011 1011 1211 1211 1011 1011 1311 1311 1011
F-12 1012 1012 1012 1012 1212 1212 1012 1012 1312 1312 1012
F-13 1013 1013 1013 1013 1213 1213 1013 1013 1313 1313 1013
F-14 1014 1014 1014 1014 1214 1214 1014 1014 1314 1314 1014
F-15 1015 1015 1015 1015 1215 1215 1015 1015 1315 1315 1015
F-16 1016 1016 1016 1016 1216 1216 1016 1016 1316 1316 1016
F-17 1017 1017 1017 1017 1217 1217 1017 1017 1317 1317 1017
F-18 1018 1018 1018 1018 1218 1218 1018 1018 1318 1318 1018
F-19 1019 1019 1019 1019 1219 1219 1019 1019 1319 1319 1019
F-20 1020 1020 1020 1020 1220 1220 1020 1020 1320 1320 1020
F-21 1021 1021 1021 1021 1221 1221 1021 1021 1321 1321 1021
F-22 1022 1022 1022 1022 1222 1222 1022 1022 1322 1322 1022
F-23 1023 1023 1023 1023 1223 1223 1023 1023 1323 1323 1023
F-24 1024 1024 1024 1024 1224 1224 1024 1024 1324 1324 1024
F-25 1025 1025 1025 1025 1225 1225 1025 1025 1325 1325 1025
F-26 1026 1026 1026 1026 1226 1226 1026 1026 1326 1326 1026
F-27 1027 1027 1027 1027 1227 1227 1027 1027 1327 1327 1027
F-28 1028 1028 1028 1028 1228 1228 1028 1028 1328 1328 1028
F-29 1029 1029 1029 1029 1229 1229 1029 1029 1329 1329 1029
F-30 1030 1030 1030 1030 1230 1230 1030 1030 1330 1330 1030
F-31 1031 1031 1031 1031 1231 1231 1031 1031 1331 1331 1031
F-32 1032 1032 1032 1032 1232 1232 1032 1032 1332 1332 1032
F-33 1033 1033 1033 1033 1233 1233 1033 1033 1333 1333 1033
F-34 1034 1034 1034 1034 1234 1234 1034 1034 1334 1334 1034
F-35 1035 1035 1035 1035 1235 1235 1035 1035 1335 1335 1035
F-36 1036 1036 1036 1036 1236 1236 1036 1036 1336 1336 1036
F-37 1037 1037 1037 1037 1237 1237 1037 1037 1337 1337 1037
F-38 1038 1038 1038 1038 1238 1238 1038 1038 1338 1338 1038
編组一覧表(E235系1000番台附屬編組)
編成番号 クハE235
-1100
モハE235
-1100
モハE234
-1100
クハE234
-1100
J-01 1101 1101 1101 1101
J-02 1102 1102 1102 1102
J-03 1103 1103 1103 1103
J-04 1104 1104 1104 1104
J-05 1105 1105 1105 1105
J-06 1106 1106 1106 1106
J-07 1107 1107 1107 1107
J-08 1108 1108 1108 1108
J-09 1109 1109 1109 1109
J-10 1110 1110 1110 1110
J-11 1111 1111 1111 1111
J-12 1112 1112 1112 1112
J-13 1113 1113 1113 1113
J-14 1114 1114 1114 1114
J-15 1115 1115 1115 1115
J-16 1116 1116 1116 1116
J-17 1117 1117 1117 1117
J-18 1118 1118 1118 1118
J-19 1119 1119 1119 1119
J-20 1120 1120 1120 1120
J-21 1121 1121 1121 1121
J-22 1122 1122 1122 1122
J-23 1123 1123 1123 1123
J-24 1124 1124 1124 1124
J-25 1125 1125 1125 1125
J-26 1126 1126 1126 1126
J-27 1127 1127 1127 1127
J-28 1128 1128 1128 1128
J-29 1129 1129 1129 1129
J-30 1130 1130 1130 1130
J-31 1131 1131 1131 1131
J-32 1132 1132 1132 1132
J-33 1133 1133 1133 1133
J-34 1134 1134 1134 1134
J-35 1135 1135 1135 1135
J-36 1136 1136 1136 1136

車輛歷史

除非另有說明,否則以下資料皆截至2021年4月1日、部分1000番台編組(F10 - F13、J11 - J13)在同年10月1日發布新造訊息。

0番台

車輛歷史(E235系0番台)
編組名 製造 完工日期 10號車改造日期 落成配置 10號車改造地點 備註
01 新津 2015年03月23日[45] 2015年03月23日[45] 東京 東京 量産先行車
2018年03月14日在東京做量産化改造[77]
02 2017年04月12日[78] 2017年04月21日[78]  
03 2017年04月26日[78] 2017年05月18日[78]  
04 2017年05月18日[78]  
05 2017年06月06日[78]  
06 2017年06月16日[78] 2017年07月28日[78] 東京  
07 2017年06月29日[78] 2017年08月24日[78]  
08 2017年09月07日[78] 2017年09月21日[78]  
09 2017年09月25日[78] 2017年10月16日[78]  
10 2017年10月11日[78] 2017年11月08日[78]  
11 2017年10月31日[78] 2017年11月28日[78]  
12 2017年11月15日[78] 2017年12月20日[78]  
13 2017年12月22日[78] 2018年01月16日[78]  
14 2018年01月05日[78] 2018年02月07日[78]  
15 2018年02月27日[78] 2018年03月12日[78]  
16 2018年03月14日[78] 2018年03月27日[78]  
17 2018年03月28日[78] 2018年04月18日[79]  
18 2018年04月12日[79] 2018年05月11日[79]  
19 2018年05月07日[79] 2018年06月05日[79]  
20 2018年05月16日[79] 2018年06月25日[79]  
21 2018年07月04日[79] 2018年07月24日[79]  
22 2018年07月17日[79] 2018年08月16日[79]  
23 2018年08月07日[79] 2018年09月12日[79]  
24 2018年08月17日[79] 2018年10月02日[79]  
25 2018年09月03日[79] 2018年10月19日[79]  
26 2018年09月14日[79] 2018年11月01日[79]  
27 2018年11月06日[79] 2018年11月19日[79]  
28 2018年11月19日[79] 2018年12月07日[79]  
29 2018年12月04日[79] 2018年12月25日[79]  
30 2018年12月18日[79] 2019年01月17日[79]  
31 2019年01月07日[79] 2019年02月04日[79]  
32 2019年01月21日[79] 2019年02月20日[79]  
33 2019年02月04日[79] 2019年03月12日[79]  
34 2019年03月26日[79] 2019年04月10日[80]  
35 2019年04月08日[80] 2019年04月18日[80]  
36 2019年04月22日[80] 2019年05月10日[80]  
37 2019年05月15日[80] 2019年05月28日[80]  
38 2019年05月29日[80] 2019年06月11日[80]  
39 2019年06月12日[80] 2019年06月28日[80]  
40 2019年06月26日[80] 2019年07月19日[80]  
41 2019年07月10日[80] 2019年08月02日[80]  
42 2019年08月20日[80] 2019年09月02日[80]  
43 2019年08月29日[80] 2019年09月12日[80]  
44 2019年09月18日[80] 2019年10月02日[80]  
45 2019年09月27日[80] 2019年10月18日[80]  
46 2019年10月17日[80] 2019年11月06日[80]  
47 2019年10月29日[80] 2019年11月21日[80]  
48 2019年11月14日[80] 2019年12月10日[80]  
49 2019年12月26日[80] 2019年12月27日[80]  
50 2019年12月12日[80] 2020年01月21日[80]

1000番台

車輛歷史(E235系1000番台基本編組)
編組名 製造 完工日期 配置 備考
F-01 普通車:新津[76]
綠色車廂:橫濱[76]
2020年06月08日[81] 鎌倉  
F-02 2020年07月08日[81]  
F-03 2020年09月24日[81]  
F-04 2020年10月19日[81]  
F-05 2020年11月11日[81]  
F-06 2021年01月21日[81]  
F-07 2021年02月15日[81]  
F-08 2021年03月05日[81]  
F-09 2021年03月25日[81]  
F-10 2021年04月15日[76]  
F-11 2021年05月07日[76]  
F-12 2021年06月02日[76]  
F-13 2021年06月18日[76]  
車輛歷史(E235系1000番台附屬編組)
編組名 製造 完工日期 配置 備註
J-01 新津[76] 2020年06月16日[81] 鎌倉  
J-02 2020年06月25日[81]  
J-03 2020年09月14日[81]  
J-04 2020年10月13日[81]  
J-05 2020年11月04日[81]  
J-06 2021年01月18日[81]  
J-07 2021年02月01日[81]  
J-08 2021年03月11日[81]  
J-09 2021年03月18日[81]  
J-10 2021年03月29日[81]  
J-11 2021年05月14日[76]  
J-12 2021年05月21日[76]  
J-13 2021年06月09日[76]  

註釋與參考文獻

註釋
  1. ^ 1.0 1.1 只有綠色車廂
  2. ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 E231系500番台のサハE231形4600番台から改造し、0番台の第04・第05編成以外の編成の10号車に連結される車両。
  3. ^ sustina设计的特色之一。
  4. ^ 2両1ユニット方式では、電動車を2両単位としているため、編成内で電動車と付随車とで新たに組成する際には、電動車の数は偶数となる。
  5. ^ 从一月开始分别:山茶花、梅、蒲公英和绒毛、樱花、鸢尾花、绣球花、牵牛花、向日葵、野菊花、蒲苇、银杏、枫树以及仙客来。
  6. ^ 侧面的方向显示器分辨率位128*32,与之前的E233系是一样的。而正面的显示器分辨率为288*48,除去尾灯显示红色区域,虽然大小和E233相近,但是由于点阵密度增加,分辨率更高。
  7. ^ 尾灯与正面的方向显示器一体化设计,点红灯时会占用左右两边24*48大小的区域。
  8. ^ 如果按照大崎站的旧大井工厂区域的旧山手電車区来算的话,3月26日已经上线山手线了。
  9. ^ 除了E231系500番台的サハE231型4600番台车厢改造后编为サハE235形4600番台。
  10. ^ E235系先行量产车的头车和优先席上的高度为1628 mm。
  11. ^ 由于新旧列车加速性能存在差异,在实际运用中会导致运行时间的差别。因此在新旧车混用的线路上,会让新车性能先保持与旧车型一致,这种情况也很常见。
參考資料
  1. ^ 山手線の新型車両「E235系」、11月30日から運行 中吊り広告は存続. itmedia.co.jp. 2015-10-14 [2015-11-29]. (原始内容存档于2015-12-05) (日语). 
  2. ^ JR東日本,E235系量産先行車を新造. 鉄道ファン・railf.jp. 2014-07-02 [2014-12-14]. (原始内容存档于2018-09-07) (日语). 
  3. ^ 山手線に新型車輛「E235系」導入…先行車は来秋運転開始. レスポンス. 2014-07-02 [2014-12-14]. (原始内容存档于2020-11-14) (日语). 
  4. ^ 4.0 4.1 『鉄道ファン』通巻651号、p.92 引用错误:带有name属性“RF651_92”的<ref>标签用不同内容定义了多次
  5. ^ 製品紹介 JR東日本 E235系 一般型直流電車 (PDF). 技報第4号(製品紹介). 株式会社総合車両製作所. [2016-06-16]. (原始内容 (PDF)存档于2016-08-11). 
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  7. ^ 7.0 7.1 Saito, Masatoshi. JR東:山手線に新型電車「E235系」 来秋から導入. 毎日新聞. 日本: 毎日新聞社. 2014年7月2日 [2014年7月3日]. (原始内容存档于2015年1月2日) (日语). 
  8. ^ E235系量産先行車配給輸送 [E235系先行量产车付运]. RM News. 日本: Neko Publishing Co., Ltd. 2015年3月26日 [2015年3月26日]. (原始内容存档于2015年4月2日) (日语). 
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  10. ^ 10.0 10.1 横須賀・総武快速線 E235系 営業運転(2020年12月21日~). 鉄道コム. 2020-11-12 [2020-11-12]. (原始内容存档于2020-12-01). 
  11. ^ JR山手線自動駕駛測試 解決人手短缺邁向無人駕駛. [2019-03-01]. (原始内容存档于2020-08-15). 
  12. ^ 12.0 12.1 12.2 12.3 12.4 12.5 12.6 12.7 水谷恵介. E235系一般形直流電車 [E235系一般型直流电力动车组]. 鉄道ファン (日本: 交友社). 2015年7月, 55 (651): 92-100 (日语). 
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  14. ^ 製品紹介 JR東日本 E235系 一般型直流電車 (PDF). 技報第4号(製品紹介). 株式会社総合車両製作所. [2016-06-16]. (原始内容 (PDF)存档于2016-08-11). 
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相關條目

外部連結

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  • 新型通勤電車(E235系)の量産先行車新造についてPDF
  • YouTube上的JR山手線の新型車両「E235系」がデビュー(朝日新聞社提供、2015年11月30日公開)
  • 編集長敬白:E235系量産先行車登場。 - 鉄道ホビダス (页面存档备份,存于互联网档案馆
  • 日本地下鐵協會日语日本地下鉄協会「SUBWAY」2016年5月號車両紹介「JR東日本E235系(量産先行車)の紹介」PDF(61-65P掲載)
 
現役車輛
一般用
直流用
E127系E129系E131系205系209系211系E217系E231系E233系 – E235系
交直兩用
交流用
直流蓄電池式
交流蓄電池式
燃料電池式
FV-E991系(尚未使用)
特急型
直流用
185系(停止使用) – 253系255系E257系E259系E261系E353系
交直兩用
485系583系日语国鉄583系電車(停止使用) – 651系(停止使用) – E653系E655系E657系
交流用
特殊型(EDC)
事業用
直流用
143系日语国鉄143系電車209系MUE-Train日语MUE-Train
交直兩用
E491系 – E493系
一般用
KiHa 40系KiHa 100/110系KiHa E120型KiHa E130系KiHa 141系日语JR北海道キハ141系気動車KiHa E200型HB-E210系HB-E300系GV-E400系
事業用
一般用
SuHaFu 32型日语国鉄スハ32系客車OHa 47型 - SuHaFu 42型日语国鉄スハ43系客車OHaNi 36型日语国鉄60系客車
急行型·特急型
12系日语国鉄12系客車E26系日语JR東日本E26系客車
皇室用
御料車 - 供奉車日语皇室用客車(停止使用)
事業用
MaNi 50型日语国鉄50系客車MaYa 50型日语国鉄50系客車
WaMu 80000型日语国鉄ワム80000形貨車Chi 1000型日语国鉄チ1000形貨車ChiKi 5200型日语国鉄チキ5200形貨車ChiKi 5500型日语国鉄チキ5500形貨車 (2代)ChiKi 6000型日语国鉄チキ6000形貨車HoKi 800型日语国鉄ホキ800形貨車
C57型日语国鉄C57形蒸気機関車180號機日语国鉄C57形蒸気機関車180号機) – C58型日语国鉄C58形蒸気機関車(239號機) – C61型日语国鉄C61形蒸気機関車20號機日语国鉄C61形蒸気機関車20号機) – D51型日语国鉄D51形蒸気機関車498號機日语国鉄D51形蒸気機関車498号機
直流用
EF58型 (停止使用) – EF64型EF65型
交直兩用
交流用
DD51型DE10型DE11型日语国鉄DE11形ディーゼル機関車
 
過往使用車輛
一般用
直流用
101系日语国鉄101系電車103系105系107系113系115系123系日语国鉄123系電車201系203系日语国鉄203系電車207系215系301系E331系901系KuMoHa 40型日语国鉄40系電車
交直兩用
401系 - 403系 - 415系417系日语国鉄417系電車
交流用
715系日语国鉄419系・715系電車717系日语国鉄413系・717系電車
急行型·特急型
直流用
165系 - 167系 - 169系183系日语国鉄183系電車189系日语国鉄183系電車251系E351系
交直兩用
451系 - 453系 - 455系 - 457系日语国鉄457系電車483系 - 489系
事業用
直流用
KuMoYa 90型日语国鉄72系電車145系日语国鉄145系電車193系日语国鉄193系電車E993系
交直兩用
KuMoYa 441型日语国鉄72系電車443系日语国鉄443系電車KuYa 497型日语鉄道総研クヤ497形電車E991系日语JR東日本E991系電車 (初代)
交流用
KuMoYa 740型日语国鉄72系電車KuMoYa 743型日语JR東日本クモヤ743形電車
直流蓄電池式
一般用
KiHa 20系日语国鉄キハ20系気動車KiHa 35系日语国鉄キハ35系気動車KiHa 37型日语国鉄キハ37形気動車KiHa 38型日语国鉄キハ38形気動車KiHa 45系日语国鉄キハ45系気動車
急行型·特急型
KiHa 58系日语国鉄キハ58系気動車
事業用
KiYa 191系日语国鉄キヤ191系気動車 – KiYa E991型
一般用
NaHaFu 11型日语国鉄10系客車OHaFu 33型日语国鉄オハ35系客車50系日语国鉄50系客車SuRo 81系日语国鉄60系客車
急行型·特急型
14系日语国鉄14系客車20系日语国鉄20系客車東方快車'88
事業用
OYa 31型日语国鉄オヤ31形客車MaYa 34型日语国鉄マヤ34形客車SuE 78型日语国鉄70系客車KoYa 90型日语国鉄オハ31系客車
WaMu 60000型日语国鉄ワム60000形貨車WaKi 10000型日语国鉄ワキ10000形貨車ToRa 70000型日语国鉄トラ70000形貨車ToRa 90000型日语国鉄トラ90000形貨車ChiKi 7000型日语国鉄チキ7000形貨車Yo 3500型日语国鉄ヨ3500形貨車Yo 5000型日语国鉄ヨ5000形貨車Yo 8000型日语国鉄ヨ8000形貨車Ke 10型日语国鉄ケ10形貨車So 80型日语国鉄ソ80形貨車So 300型日语国鉄ソ300形貨車
C58型日语国鉄C58形蒸気機関車(363號機)
直流用
交直兩用
交流用
DD15型DD16型DD17型日语JR東日本DD19形ディーゼル機関車DD18型日语JR東日本DD18形ディーゼル機関車DD19型日语JR東日本DD19形ディーゼル機関車DD53型DE15型日语国鉄DE15形ディーゼル機関車