37号線 (ベルギー)

ベルギー国鉄37号線
基本情報
起点	リエージュ
終点	アーヘン
所有者	ベルギー国鉄 ドイツ鉄道
路線諸元
路線距離	53.8 km
軌間	1,435 mm
線路数	複線
電化方式	直流3kV
最高速度	140 km/h
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ベルギー国鉄37号線（ベルギーこくてつ37ごうせん、フランス語: Ligne 37、オランダ語: Spoorlijn 37、ドイツ語: Wesertalstrecke）は、ベルギー王国リエージュ州リエージュのリエージュ＝ギユマン駅から同ケルミスのヘルゲンラート駅を経てドイツ連邦共和国ノルトライン＝ヴェストファーレン州アーヘンのアーヘン中央駅に至る区間を結ぶベルギー国鉄およびドイツ鉄道の鉄道路線である。

全長は53.8km（ベルギー領内：47.0km、ドイツ領内：6.8km）であり、1843年に開業した^[1]。2009年には当路線に並行して高速新線（HSL3）が開業し、優等列車はシェネ - ヘルゲンラート間では新線を経由するようになった。

• 36号線
• HSL2
• HSL3
• ケルン-アーヘン高速線

表 話 編 歴 ベルギー国鉄37号線
リエージュ＝ギユマン - アングル - シェネ - トルーズ - フレポン - ネソンヴォー - ペパンステ - ヴェルヴィエ中央 - ヴェルヴィエ＝パレ - ドラン＝ジルップ - ウェルカンラト - ヘルゲンラート（>>アーヘン中央駅・ケルン方面）