高師緑地
高師緑地 Takashi Ryokuchi Park | |
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芝生広場 | |
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分類 | 総合公園[1] |
所在地 | |
座標 | 北緯34度43分46.193秒 東経137度23分2.155秒 / 北緯34.72949806度 東経137.38393194度 / 34.72949806; 137.38393194座標: 北緯34度43分46.193秒 東経137度23分2.155秒 / 北緯34.72949806度 東経137.38393194度 / 34.72949806; 137.38393194 |
面積 | 24.17ha |
開園 | 1967年(昭和42年)4月1日 |
運営者 | 豊橋市 |
公式サイト | 高師緑地 |
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高師緑地(たかしりょくち)は、愛知県豊橋市高師町に位置する緑地である。開設日は1967年(昭和42年)4月1日。面積は24.17ha(241,700m2)。豊橋鉄道渥美線および国道259号(田原街道)により、東西に分断されている[2]。
概要
樹齢80年以上の松の木が生い茂るクロマツ群落の中の芝生広場、野球場や馬場、ゲートボール場などがあり、緑地公園の愛称で市民に親しまれている。緑地内では森林浴、ウォーキングやジョギング、キャッチボールを楽しむことができ、自然との触れ合いの場となっている。豊橋市役所都市計画部公園緑地課により管理されている。入園料無料、駐車場の駐車料金も無料である。
歴史
当地一帯はかつて、旧陸軍の高師原演習場[3]であった。特にこの場所には、1905年(明治38年)5月に豊橋俘虜収容所が置かれたが、後に陸軍演習厩舎へと変わった[2]。戦後に公園として整備されることとなった[2]。
- 1966年(昭和41年) - 馬場および青少年広場が整備[2]。
- 1967年(昭和42年)
- 4月 - 開設[2]。
- 11月 - 豊橋市公民館(生活家庭館)が開設[2]。
- 1973年(昭和48年)6月 - 高師老人福祉センター開設[2]。
- 1999年(平成11年)度 - 広域避難場所として整備[2]。
主な施設
- 水遊び場
- 遊具広場
- 野球グラウンド
- ゲートボール場
- 馬場[2]
- 豊橋市公民館(生活家庭館):廃止[2]
- 飲料水兼用耐震性貯水槽
- 高師老人福祉センター[2]
交通アクセス
関連項目
脚注
- ^ “豊橋の都市公園の整備”. 豊橋市. 2019年2月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 豊橋百科事典編集委員会 編 2006, p. 402.
- ^ 荒川章二.浜松の陸軍基地
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参考文献
- 豊橋百科事典編集委員会 編『豊橋百科事典』豊橋市文化市民部文化課、2006年。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、高師緑地に関連するカテゴリがあります。
オープンストリートマップに高師緑地の地図があります。
- 豊橋市ホームページ(高師緑地)
- 豊橋観光コンベンション協会(高師緑地)