長野県道90号諏訪南インター線
主要地方道 | |
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長野県道90号 諏訪南インター線 主要地方道 諏訪南インター線 | |
起点 | 諏訪郡富士見町富士見【北緯35度56分10.7秒 東経138度12分49.3秒 / 北緯35.936306度 東経138.213694度 / 35.936306; 138.213694 (県道90号起点)】 |
終点 | 諏訪郡富士見町富士見【北緯35度56分7.9秒 東経138度12分9.2秒 / 北緯35.935528度 東経138.202556度 / 35.935528; 138.202556 (県道90号終点)】 |
接続する 主な道路 (記法) | 中央自動車道 国道20号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
長野県道90号諏訪南インター線(ながのけんどう90ごう すわみなみインターせん)は、長野県諏訪郡富士見町を通る県道(主要地方道)である。
概要
延長距離が約1.2 kmの区間で高低差が約100mという急勾配が続く道路で、中央自動車道諏訪南ICと国道20号を連絡する。
すでに一般県道として認定されていた長野県道425号払沢富士見線の一部区間、国道20号との接続部が主要地方道に指定され、新たに県道として認定されたものである。長野県道425号の区域の変更は行われていないため、現在も全線重複として扱われている。
以前の払沢富士見線の道路は中央道の下を通り抜けてからJR中央線のすずらんの里駅方面へと下り、国道20号の神戸八幡交差点へと至る区域であったが、その後諏訪南ICと国道20号とのアクセス道路が整備されて現在の区域へと変更され、本路線もその一部として指定されている。
路線データ
全ての座標を示した地図 - OSM |
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全座標を出力 - KML |
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歴史
- 1973年(昭和48年)7月23日 : 長野県道払沢富士見線の認定。
- 1981年(昭和56年)3月30日 : 中央自動車道諏訪南IC供用開始。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道払沢富士見線の一部が諏訪南インター線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年(平成6年)4月1日 : 長野県道90号諏訪南インター線の認定。
路線状況
重複区間
- 長野県道425号払沢富士見線(諏訪郡富士見町富士見 地内、当路線の全区間)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 中央自動車道 諏訪南IC・長野県道425号払沢富士見線(諏訪郡富士見町富士見、起点)
- 国道20号(諏訪郡富士見町富士見・諏訪南IC入口交差点、終点)
脚注
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
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主要地方道 |
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一般県道 |
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その他 | |||||||||||
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