西田博
この項目では、元法務省矯正局長について説明しています。ヴァイオリニストについては「西田博 (ヴァイオリニスト)」をご覧ください。 |
西田 博(にしだ ひろし 1954年 - )は、元法務省矯正局長。初の刑務官出身の法務省矯正局長[1]。
経歴
- 1954年(昭和29年) 高知県出身[2]。
- 1977年(昭和52年) 中央大学法学部卒業後、法務省入省[1]。
- 2011年(平成23年) 法務省大臣官房審議官(矯正局担当)[1]。
- 2013年(平成25年)1月 法務省矯正局長[1]。
- 2014年(平成26年)12月 退官。後任には小川新二最高検検事が起用された[3]。
著書
- 『新しい刑務所のかたち 未来を切り拓くPFI刑務所の挑戦』(小学館集英社プロダクション、2012年7月)
- 『刑務官へのエール ~法務省“刑務官”局長のひとりごと』(廣済堂出版、2014年11月30日)
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d 法務省矯正局長に西田氏
- ^ a b 新しい刑務所のかたち 未来を切り拓くPFI刑務所の挑戦
- ^ “法務省矯正局長に小川氏”. 2017年3月19日閲覧。
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