臨海寺

臨海寺
所在地 沖縄県那覇市曙1-18-19
位置 北緯26度14分18.9秒 東経127度40分56.0秒 / 北緯26.238583度 東経127.682222度 / 26.238583; 127.682222座標: 北緯26度14分18.9秒 東経127度40分56.0秒 / 北緯26.238583度 東経127.682222度 / 26.238583; 127.682222
山号 沖乃山
宗派 東寺真言宗
本尊 薬師如来
創建年 不詳
法人番号 5360005000269 ウィキデータを編集
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臨海寺(りんかいじ)は、沖縄県那覇市にある東寺真言宗寺院

歴史

臨海湖声(葛飾北斎画)
堤防の途中の建物が臨海寺

創建年代は不明である。16世紀中期に築城された三重城に至る堤防の途中に位置し、沖宮別当寺であった。琉球王国時代は那覇港に近かったこともあり、外国人の一時滞在施設として使われてきた[1]

明治以降の神仏分離により、沖宮との関係は絶たれ、両者は独自の道を歩んでいった。1945年昭和20年)の沖縄戦で壊滅的打撃を受けている。戦後になり、現在地にて再建された[1]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ a b 臨海寺那覇市「那覇市観光資源データベース」

参考文献

  • 沖繩大百科事典刊行事務局 編『沖繩大百科事典 中巻:ケ-ト』沖縄タイムス社、1983年
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