石川県道145号串加賀線

一般県道石川県道
石川県道145号標識
石川県道145号
串加賀線
路線延長 12.998km(実延長)
陸上区間 11.428km(現道部分)
1.108km(旧道部分)
0.462km(新道部分)
制定年 1960年昭和35年)
起点 串交差点
石川県小松市串町)
主な
経由都市
小松市、加賀市
終点 菅生交差点
(石川県加賀市大聖寺永町)
接続する
主な道路
(記法)
国道305号
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石川県道145号串加賀線(いしかわけんどう145ごう くしかがせん)とは、石川県小松市加賀市を結ぶ一般県道石川県道)である。

概要

小松市南西部と加賀市大聖寺地区を結ぶ。大部分の経路はかつての北陸道国道8号のルートである。大部分の区間は2車線の幅員であるものの、集落内はやや狭小である。加賀市小菅波町 - 同市大菅波町の区間は、東方向(加賀市大聖寺地区から同市作見町)への一方通行路であるが、ほぼ逆方向に市道が整備されている。小松市南西部では、加賀三湖の1つであった柴山潟の干拓地の一角に工業団地(南部工業団地)が整備され、その工業団地を縦貫する区間も別個指定されている。この区間は北陸自動車道小松IC国道8号などとを結ぶアクセス道路として整備が進められている(南加賀道路)。

歴史

接続道路

重複区間

  • 石川県道39号伊切山中線(加賀市動橋町・動橋東交差点 - 同市作見町・作見町交差点)
  • 石川県道147号片山津山代線(石川県道39号伊切山中線との重複区間)(加賀市冨塚町・冨塚交差点 - 同市作見町・作見町交差点)

参考文献

  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2008年

関連項目