白石道義

白石 道義(しろいし みちよし、1922年6月1日 - 2013年10月5日)は、日本の経営者東京都出身[1]

経歴

1944年中央大学法学部を卒業し、1946年日産火災海上保険に入社[1]1972年6月に取締役に就任し、1976年7月に常務、1978年7月に専務を経て、同年11月には社長に就任[1]1981年7月に会長を経て、1984年7月に相談役に就任[1]

1983年11月に藍綬褒章を受章[1]

2013年10月5日心不全のために死去[2]。91歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 1985, し16頁.
  2. ^ 白石道義氏が死去 元日産火災海上保険(現損害保険ジャパン)社長2013年 10月21日 日本経済新聞

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。 
先代
近藤要
日産火災海上保険社長
1978年 - 1981年
次代
本田精一