男の世界 (1971年の映画)

男の世界
監督 長谷部安春
脚本 中西隆三
原案 斎藤耕一
製作 石原裕次郎
川野泰彦
出演者 石原裕次郎
宍戸錠
沖雅也
鳥居恵子
大滝秀治
音楽 鏑木創
撮影 山崎善弘
編集 辻井正則
製作会社 日活
配給 ダイニチ映配
公開 日本の旗 1971年1月13日
上映時間 82分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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男の世界』(おとこのせかい)は、1971年に日活石原プロモーションとの提携で製作した日本映画長谷部安春監督[1][2][3]。石原裕次郎は、久しぶりに日活らしさのあるアクション映画をやってみようかと[4]、自ら企画し製作、この作品が石原にとって最後の日活映画出演となった[5][6]

あらすじ

キャスト

スタッフ

  • 監督 : 長谷部安春
  • 脚本 : 中西隆三
  • 製作 : 石原裕次郎、川野泰彦
  • 原案 : 斎藤耕一
  • 撮影 : 山崎善弘
  • 音楽 : 鏑木創
  • 助監督 : 白井伸明
  • 主題歌 : 石原裕次郎 「胸の振り子」
  • 挿入歌 : 石原裕次郎 「赤いハンカチ」、「夜霧よ今夜も有難う」

併映作品

脚注

  1. ^ “男の世界”. 日活. 2021年8月14日閲覧。
  2. ^ “デジタル大辞泉プラス「男の世界」の解説”. KOTOBANK. 2021年9月12日閲覧。
  3. ^ “男の世界”. キネノート. 2021年9月12日閲覧。
  4. ^ 映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也 週刊朝日ムック p.128
  5. ^ 日活アクションの華麗な世界:1954-1971 第二十章薄れゆく"タフ・ガイ"の影-再興期における裕次郎の位置 p.510-523 裕次郎の退場-「嵐の勇者たち」「くたばれ親父」「男の世界」未来社 ISBN 4624710878
  6. ^ 石原裕次郎 渡哲也 石原プロモーション 50年史 1963-2013 p.258
映画

太陽の季節 - 狂った果実 - 乳母車 - 地底の歌 - 月蝕 - お転婆三人姉妹 踊る太陽 - ジャズ娘誕生 - 幕末太陽傳 - 俺は待ってるぜ - 嵐を呼ぶ男 - 陽のあたる坂道 - 赤い波止場 - 紅の翼 - 清水の暴れん坊 - 男が命を賭ける時 - あした晴れるか (映画) - あじさいの歌 - 青年の樹 - アラブの嵐 - 堂堂たる人生 - 闘牛に賭ける男 - 鉄火場の風 - 街から街へつむじ風 - あいつと私 - 男と男の生きる街 - 青年の椅子 - 金門島にかける橋 - 太平洋ひとりぼっち - 赤いハンカチ - 鉄火場破り - 泣かせるぜ - 城取り - 素晴らしきヒコーキ野郎 - 赤い谷間の決斗 - 二人の世界 - 夜のバラを消せ - 帰らざる波止場 - 夜霧よ今夜も有難う - 栄光への挑戦 - 波止場の鷹 - 遊侠三国志 鉄火の花道 - 黒部の太陽 - 忘れるものか - 風林火山 - 栄光への5000キロ - 人斬り - 嵐の勇者たち - ある兵士の賭け - スパルタ教育くたばれ親父 - 戦争と人間 - 富士山頂 - 男の世界 - 甦える大地 - 影狩り - 影狩り ほえろ大砲 - 反逆の報酬 - 凍河 - わが青春のアルカディア

テレビ
ドラマ
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西部警察

PART-I - PART-II - PART-III

ダイヤル110番 - 黒部の太陽 - 太陽にほえろ! - 座頭市物語

その他
歌手活動
親族

石原慎太郎(兄)- 石原典子(義姉)- 石原まき子(妻)- 石原伸晃(甥)- 石原良純(甥)- 石原宏高(甥)- 石原延啓(甥)- 荒井玉青(姪)

関連項目
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石原プロモーション
旧所属俳優・歌手
石原プロ制作
映画・ドラマほか
映画

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