現福寺

現福寺
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所在地 徳島県小松島市大林町本村59本村59
山号 法海山
院号 印陀羅院
宗派 高野山真言宗
本尊 薬師如来
創建年 天文年間(1532年-1554年
開山 宿円
開基 小笠原長幸
正式名 法海山 印陀羅院 現福寺
別称 倍音寺
文化財 薬師如来座像(徳島県指定有形文化財)
公式サイト 現福寺
法人番号 6480005002434 ウィキデータを編集
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現福寺(げんぷくじ)は、徳島県小松島市大林町に位置する高野山真言宗寺院である。山号は法海山。本尊は薬師如来[1]。また「倍音寺」の別称で知られる。

歴史

天文年間(1532年-1554年)に創建。源義光の後裔である小笠原長幸が、信濃国桔梗ヶ原武田信玄に敗れ、阿波国にわたり大林に土着して開拓し、菩提寺として現福寺を創建したと伝えられており、宿円が開山した。また古くは立江八幡神社の別当であったとされる[2]

本尊の薬師如来座像は平安時代後期の造立と考えられ、1960年昭和35年)4月5日に徳島県の有形文化財に指定されている[3]

交通

脚注

  1. ^ “現福寺”. 八百万の神. 2023年11月17日閲覧。
  2. ^ “現福寺”. 小松島市. 2023年11月17日閲覧。
  3. ^ “薬師如来”. 現福寺. 2023年11月17日閲覧。

外部リンク

  • 高野山真言宗 現福寺
  • 現福寺 - 小松島市
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