獒樹駅

獒樹駅
駅舎
오수 オス Osu
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所在地	全北特別自治道任実郡獒樹面忠孝路1967-19
所属事業者	韓国鉄道公社
駅種別	普通駅
駅等級	3級
所属路線	全羅線
キロ程	63.6 km（益山起点）
駅構造	地上駅
ホーム	2面4線
開業年月日	1931年10月1日
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獒樹駅（オスえき）は、大韓民国全北特別自治道任実郡獒樹面（朝鮮語版）にある韓国鉄道公社全羅線の駅である。全羅線を経由するすべてのムグンファ号が停車する（KTXおよびITX-セマウルは通過）。

旧駅舎は映画「光復節特赦（英語版、朝鮮語版）」の撮影現場となったこともある。2004年に現在の駅舎に移転し、旧駅舎は撤去されることになっていたが、任実郡側の要請で旧駅舎は保存され、登録文化財に登録されることとなっている。旧駅舎は現在全自動防犯施設となっている。

現駅舎から2kmはなれた場所（旧駅舎の裏）には、獒樹の犬（英語版）を記念する公園がある。

歴史

• 1931年10月1日 - 任実郡屯南面獒樹里396-1（現三渓面56）で営業開始。
• 1951年11月9日 - 朝鮮戦争により休止。
• 1958年5月23日 - 営業再開に向け工事開始。
• 1958年7月22日 - 営業再開。
• 2004年4月1日 - セマウル号の停車を開始。
• 2004年7月15日 - セマウル号が通過。代わりにムグンファ号が停車。
• 2004年8月5日 - 全羅線移設のため移転。
• 2006年11月15日 - 貨物の取扱を中止。

駅構造

ホームは2面4線の島式となっている。

ホーム

隣の駅

韓国鉄道公社

全羅線

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脚注

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