橋本聖二
橋本 聖二(はしもと せいじ、1935年3月25日[1] - 2021年2月21日)は、日本の政治家。東京都日の出町長(3期)。
来歴
東京都出身。東京都立五日市高等学校中退[2][注釈 1]。日の出町職員となり、都市開発課長、特命参事などを経て[3]、日の出町議会議員となる[3]。町議を4期務める(自民党)[2]。
2010年、引退する日の出町長青木国太郎の後を受けて、町長選挙に立候補、初当選した[4]。
町長時代は青木前町長の75歳以上の医療費無料化など、日本一の福祉政策を継承する。
2014年に再選[5]。2018年に無投票で三選した[6]。
2021年2月21日、急性腎不全のため死去した[7]。
脚注
[脚注の使い方]
注釈
- ^ 立候補の際の各新聞の候補者略歴の最終学歴は不記載。
出典
参考文献
公職 | ||
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先代 青木國太郎 | 東京都日の出町長 2010年 - 2021年 | 次代 田村みさ子 |