横浜南共済病院

横浜南共済病院
横浜南共済病院
情報
正式名称 国家公務員共済組合連合会横浜南共済病院
英語名称 Yokohama Minami Kyosai Hospital
前身 横須賀海軍共済組合病院浦郷分院
横須賀海軍共済病院追浜分院
追浜海軍共済組合病院
追浜共済病院
標榜診療科 内科
精神科
呼吸器内科
消化器内科
循環器内科
血液内科
代謝内科
内分泌内科
腎臓内科
神経内科
アレルギー科
リウマチ科
小児科
外科
整形外科
形成外科
美容外科
脳神経外科
心臓血管外科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻いんこう科
リハビリテーション科
放射線科
歯科口腔外科
麻酔科
病理診断科
救急科
許可病床数 565床
一般病床:565床
職員数 1184名
機能評価 一般500床以上:Ver6.0
開設者 国家公務員共済組合連合会
管理者 長岡章平(第8代病院長)
開設年月日 1932年(昭和7年)
所在地
236-0037
神奈川県横浜市金沢区六浦東一丁目21番1号
位置 北緯35度19分14秒 東経139度37分20秒 / 北緯35.32056度 東経139.62222度 / 35.32056; 139.62222
二次医療圏 横浜南部
PJ 医療機関
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国家公務員共済組合連合会横浜南共済病院(こっかこうむいん きょうさいくみあいれんごうかいよこはまみなみきょうさいびょういん)は、神奈川県横浜市金沢区六浦東に位置する国家公務員共済組合連合会が運営する病院(旧令共済病院[1])である。神奈川県災害医療拠点病院医師の卒後臨床研修指定病院

概要

1932年昭和7年)4月に開設。横浜南部及び横須賀・三浦の医療圏における急性期医療の一翼を担う病院である。スポーツ整形外科には横浜DeNAベイスターズのチームドクターが在籍する[2]。基本的にかかりつけ医からの紹介状が必要[3]横浜市立大学の関連病院である。また、薬剤師看護師臨床検査技師養成の臨地実習校として、星薬科大学湘央医学技術専門学校横浜市病院協会看護専門学校、横浜実践看護専門学校、神奈川歯科大学短期大学部関東学院大学などから受け入れを行っている。2016年12月に新病棟の新築(設計・大建設計、施工・鹿島建設)が終わりリニューアルオープンした。

沿革

  • 1932年昭和7年)4月 - 前身となる海軍航空技術廠(海軍航空廠)職員のための横須賀海軍共済組合病院浦郷分院が開院[4]
  • 1939年(昭和14年)6月 - 海軍航空廠の拡大に伴い横須賀海軍共済病院追浜分院を新設。
  • 1940年(昭和15年)- 追浜海軍共済組合病院として独立。
  • 1945年(昭和20年)- 追浜共済病院と改称
  • 1965年(昭和40年)- 横浜南共済病院と改称。
  • 2012年平成24年)2月13日 - 神奈川DMAT指定病院に指定。
  • 2012年(平成24年)10月10日 - 医療法第4条第1項で定める地域医療支援病院として承認。
  • 2014年(平成26年)8月8日 - 金沢区と「災害時医療体制の充実強化に向けた協働に関する覚書」を締結[5]
  • 2016年(平成28年)12月 - 新中央棟の完成。

診療科目

循環器センター

内科系

外科系

その他の部門

  • 看護部
  • 薬剤科
  • 栄養科・栄養指導科
  • 病理検査科
  • 医療安全管理室

学会認定施設認定状況

2010年(平成22年)4月1日現在

関連項目

旧令共済病院

脚注

  1. ^ トップページ 年金の制度・手続き 年金用語集か行 か行 旧令共済組合 ページID:140030-338-362-011 更新日:2016年11月18日 日本年金機構HP
  2. ^ スポーツ医・科学サポートシステムの概要と2007年度活動報告(早稲田大学スポーツ科学学術院・宝田雄大)の診察 (PDF) の項にある整形外科部長・山崎哲也のプロフィール。
  3. ^ 横浜南共済病院ホームページ
  4. ^ “横須賀海軍共済病院 関連施設 東京湾要塞の軍事施設 三浦半島・房総半島戦争遺跡探訪 東京湾要塞HP”. tokyowanyosai.com. 2023年11月11日閲覧。
  5. ^ “金沢区 災害時医療体制を強化 市内初、7病院と覚書 | 金沢区・磯子区”. タウンニュース (2014年8月28日). 2023年11月11日閲覧。

外部リンク

  • 横浜南共済病院
  • 国家公務員共済組合連合会(KKR)
典拠管理データベース ウィキデータを編集
  • ISNI
  • VIAF
横浜北部
横浜西部
横浜南部
川崎北部
川崎南部
横須賀・三浦
湘南東部
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