松田広子
まつだ ひろこ 松田 広子 | |||||
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生年月日 | 1960年 | ||||
出生地 | 日本 東京都 | ||||
職業 | 映画プロデューサー | ||||
ジャンル | 映画 | ||||
主な作品 | |||||
『恋するマドリ』 『岸辺の旅』 『PARKS パークス』 | |||||
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松田 広子(まつだ ひろこ、1960年 - )は、日本の映画プロデューサーである。
経歴
1960年、東京都に生まれる[1]。『STUDIO VOICE』と『SWITCH』の編集者を務めたのち、1994年に独立[1]。映画プロデューサーとして『大いなる幻影』『どこまでもいこう』『アカシアの道』などの作品を手がけた[2]。2013年の第14回東京フィルメックスでは、コンペティション部門の審査員を務めた[3]。
フィルモグラフィー
映画
- おかえり(1996年)
- 大いなる幻影(1999年)
- どこまでもいこう(1999年)
- アカシアの道(2001年)
- アンテナ(2004年)
- カナリア(2005年)
- 恋するマドリ(2007年)
- アブラクサスの祭(2010年)
- あれから(2012年)
- 岸辺の旅(2015年)
- 雨にゆれる女(2016年)
- PARKS パークス(2017年)
- 教誨師(2018年)
脚注
参考文献
- 「特集『カナリア』 松田広子(プロデューサー)インタビュー」『キネマ旬報』2005年3月下旬。
外部リンク
- 松田広子 - allcinema
- 松田広子 - KINENOTE
- 松田広子 - 日本映画データベース
- Hiroko Matsuda - IMDb(英語)