愛媛県道163号鈍川伊予大井停車場線

一般県道

愛媛県道163号鈍川伊予大井停車場線一般県道鈍川伊予大井停車場線
実延長	11.5 km^{[注釈 1]}
制定年	1958年（昭和33年）
起点	愛媛県今治市玉川町鈍川【北緯33度59分9.5秒東経132度57分31.6秒 / 北緯33.985972度東経132.958778度 / 33.985972; 132.958778 (県道163号起点)】
終点	愛媛県今治市大西町新町【北緯34度3分57.5秒東経132度55分46.6秒 / 北緯34.065972度東経132.929611度 / 34.065972; 132.929611 (県道163号終点)】
接続する主な道路（記法）	愛媛県道154号東予玉川線国道317号国道196号
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愛媛県道163号鈍川伊予大井停車場線 （えひめけんどう163ごうにぶかわいよおおいていしゃじょうせん）は、愛媛県今治市を通る一般県道である。

概要

今治市玉川町鈍川から今治市大西町新町に至る。

1958年（昭和33年）に越智郡玉川村（現・今治市玉川町）と同郡大西町（現・今治市大西町）大字新町のJR四国予讃線伊予大井駅（現・大西駅）を結ぶ路線として県道に認定された^[1]。

路線データ

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起点：愛媛県今治市玉川町鈍川（愛媛県道154号東予玉川線交点）
終点：愛媛県今治市大西町新町（JR四国予讃線大西駅前）
実延長：11.5 km^{[注釈 1]}^[2]

歴史

1958年（昭和33年）6月27日 - 愛媛県告示第566号により、県道に認定される^[1]。
2002年（平成14年）8月13日 - 越智郡玉川町大字與和木字マルヤマ甲815番地先から同大字字ミノコシ甲809番11地先までの区間の供用が開始された^[3]。
2003年（平成15年）12月19日 - 越智郡大西町大字山之内甲219番6から同大字甲212番3までの100 mの区間の供用が開始された^[4]。
2005年（平成17年）10月11日 - 今治市玉川町高野字山花甲212番2地先から同町高野字町谷甲21番地先までの区域が変更された^[5]。
2006年（平成18年）9月8日 - 今治市玉川町高野字山花甲212番10から同市玉川町高野字三平甲89番4までの区間の供用が開始された^[6]。
2007年（平成19年）
- 10月5日 - 今治市玉川町鈍川丁519番1地先から同町鈍川丁521番2地先までの区域が変更された^[7]。
- 12月18日 - 今治市玉川町高野字三平甲89番4から同町高野字河原京甲102番5までの区間の供用が開始された^[8]。
2009年（平成21年）11月10日 - 今治市玉川町畑寺字湯ノ田甲277番2から同市同町畑寺字大畑ケ甲303番3までの91 mの区間の供用が開始された^[9]。
2010年（平成22年）10月15日 - 今治市玉川町畑寺字柿ノ木田甲370番3から同町畑寺字柿ノ木田甲370番3までの9 mの区域が変更された^[10]。

路線状況

交通量

24時間交通量（台）　道路交通センサス

区間	平成17（2005）年度	平成22（2010）年度	平成27（2015）年度
起点 - 国道196号	1,277	1,179	1,104
国道196号 - 終点	1,277	1,260	1,143

（出典：「平成22年度全国道路・街路交通情勢調査一般交通量調査箇所別基本表」、「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査一般交通量調査箇所別基本表」（国交省ホームページ）より一部データを抜粋して作成）

重複区間

国道196号（今治市大西町脇・大西町山之内橋交差点 - 今治市大西町宮脇・大西駐在所前交差点）

道路施設

橋梁

船戸橋（蒼社川、今治市）
花の木橋（大野川、今治市）

地理

通過する自治体

愛媛県
- 今治市

交差する道路

交差する道路	交差する場所
愛媛県道154号東予玉川線	玉川町鈍川	起点
国道317号	玉川町大野
今治広域農道 / で愛ふれ愛ロード	大西町山之内
国道196号重複区間起点	大西町脇	大西町山之内橋交差点
国道196号重複区間終点	大西町宮脇	大西駐在所前交差点

沿線

今治市立玉川中学校
今治市立九和小学校
玉川総合公園
藤山健康文化公園（藤山歴史資料館、妙見山古墳）
大西郵便局
JR四国予讃線大西駅

脚注

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注釈

^ ^a ^b 現道

出典

^ ^a ^b “県道の路線を認定（昭和33年6月27日告示第566号）”. 愛媛県法規集（愛媛県）. 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
^ “一般国道 (H29) A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z ...”. 愛媛県. 2022年5月8日閲覧。^{[リンク切れ]}
^ “愛媛県報第1381号”. 愛媛県. pp. 924-925 (2002年8月13日). 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
^ “愛媛県報第1519号”. 愛媛県. pp. 1270-1271 (2003年12月19日). 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
^ “愛媛県報第1701号”. 愛媛県. p. 1031 (2005年10月11日). 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
^ “愛媛県報第1793号”. 愛媛県. p. 765 (2006年9月8日). 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
^ “愛媛県報第1902号”. 愛媛県. p. 1097 (2007年10月5日). 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
^ “愛媛県報第1923号”. 愛媛県. p. 1345 (2007年12月18日). 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
^ “愛媛県報第2116号”. 愛媛県. p. 985 (2009年11月10日). 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。
^ “愛媛県報第2210号”. 愛媛県. pp. 791-792 (2010年10月15日). 2022年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月8日閲覧。