奈良県道197号結崎田原本線
奈良県道197号結崎田原本線(ならけんどう197ごう ゆうざきたわらもとせん)は、奈良県磯城郡川西町結崎を起点とし、磯城郡田原本町鍵に至る一般県道。
概要
起点は川西町であるが、路線の大部分は三宅町と田原本町が占めている。三宅町では町の中央部を縦断し、同町における主要な道路と言える。ただし、黒田駅以南の田原本町内では道幅が狭く、離合困難である箇所が多い。結崎工業団地で終点となる大和中央道(奈良県道108号大和郡山広陵線)と接続する4車線の新道を事業中である[1]。
路線データ
- 起点:磯城郡川西町結崎
- 終点:磯城郡田原本町鍵
地理
通過する自治体
主な接続路線
交差する道路 | 交差する場所 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
奈良県道108号大和郡山広陵線 | 磯城郡 | 川西町 | (結崎) | |
国道24号 | 田原本町 | 鍵 |
※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示
沿線施設
- 三宅町役場
- 黒田駅
脚注
- ^ 社会資本整備交付金事業 一般県道 結崎田原本線 結崎~三河工区
関連項目
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