大治南インターチェンジ
大治南インターチェンジ | |
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外回り(楠JCT方面)入口 | |
所属路線 | C2 名古屋第二環状自動車道 |
IC番号 | 22 |
料金所番号 | 06-166(入口)[1] 06-241(出口FF)[1] |
本線標識の表記 | 大治南 |
起点からの距離 | 41.5[2] km(名古屋南JCT[2]起点) |
◄大治北IC (1.6 km) 大治TB► | |
接続する一般道 | 国道302号[2] |
供用開始日 | 1988年3月23日[2] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒454-0971 愛知県名古屋市中川区[2]富田町大字千音寺字東六反畑 北緯35度9分54.01秒 東経136度49分1.79秒 / 北緯35.1650028度 東経136.8171639度 / 35.1650028; 136.8171639 |
備考 | 外回り入口と内回り出口のみ設置 |
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大治南インターチェンジ(おおはるみなみインターチェンジ)は、愛知県名古屋市中川区にある名古屋第二環状自動車道のインターチェンジである[2]。
概要
名古屋IC・名古屋南JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[3]。
一般道路から当IC経由で名古屋第二環状自動車道飛島JCT方面と名古屋高速道路と東名阪自動車道方面へ行くことは出来ないため、直接当該高速道路入口(東名阪自動車道名古屋西IC・名二環千音寺南IC・名古屋高速千音寺入口)に向かうことになる。
- 外回り入口付近(2015年5月)
直上に大治本線料金所を設置 - 内回り流出部(右は外回り流入部)
直進すると名古屋西JCTで名古屋高速と東名阪自動車道に分岐(名二環飛島JCT方面開通前であり開通後と構造が異なる)
歴史
- 1988年(昭和63年)3月23日 : 東名阪自動車道名古屋西IC - 清洲東IC間開通と同時に当ICを開設[4]
- 2011年(平成23年)3月20日 : 所属路線名称を名古屋第二環状自動車道(名二環)に変更[5]
接続する道路
- 直接接続
- 間接接続
- インター流出後、国道302号に合流
直上は名古屋西JCTのランプウェイ - 当ICは国道302号を介して愛知県道115号に接続。直上は名古屋高速5号万場線。
料金所
レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[7]。
入口
- レーン数 : 2[7]
- ETC専用 : 1
- ETC/一般 : 1
隣
- C2 名古屋第二環状自動車道
- (21)大治北IC - (22)大治南IC - (TB)大治TB - (23)名古屋西JCT
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
- ^ a b “ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ a b c d e f イカロス出版 2011, pp. 34–35.
- ^ “ご利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
- ^ “東名阪自動車道 清洲東 - 名古屋西間が開通”. 中日新聞夕刊: p. 12. (1988年3月23日)
- ^ “名二環開通 302号も同時開通”. 中日新聞朝刊: p. 23. (2011年3月21日)
- ^ a b 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会 1995, p. 21.
- ^ a b “料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月7日閲覧。
参考文献
- 東名阪自動車道名古屋・勝川間工事誌編集委員会『東名阪自動車道 名古屋・勝川間工事誌』日本道路公団名古屋建設局 名古屋工事事務所、1995年3月。
- イカロス出版『東名高速をゆく』〈イカロスMOOK〉2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、大治南インターチェンジに関するカテゴリがあります。
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