呉書
呉書(ごしょ)
- 『三国志』を構成する巻の一つ。呉志とも呼ばれる。中国の三国時代・呉についての記述。『三国志』全65巻のうちの46巻~65巻の部分に相当する。→三国志 (歴史書)#呉書を参照。
- 『三国志』以前に韋昭が書いた三国時代・呉の歴史書。現存はしていないが、上記1.の『三国志』著者の陳寿が呉書(呉志)の部分を執筆した際、この本を参照して用いたと言われている。→* 呉書 (孫呉)・韋昭#『呉書』についてを参照。
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登場人物 | ||
官名 | ||
基本用語・筆者・原典 | ||
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