及川徹
この項目では、漫画家について説明しています。漫画『ハイキュー!!』の登場人物については「ハイキュー!!#青葉城西高校」をご覧ください。 |
おいかわ とおる 及川 徹 | |
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生誕 | 日本・岩手県[要出典] |
職業 | 漫画家 |
ジャンル | 少年漫画 |
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及川 徹(おいかわ とおる[1])は、日本の漫画家[2]。デビュー前から「ツン研」という同人サークルで同人活動を行っている。[要出典]2024年より『マガジンポケット』(講談社)にて、『軍神のタクト』を連載している[3]。
来歴
2010年、『マガジンSPECIAL』(講談社)にて読切『ぱらレル!』でデビュー。[要出典]2012年、『別冊少年マガジン』(同)にて貴志祐介の小説『新世界より』のコミカライズの連載を開始[4]。2014年、同作を完結し[5]、『月刊コミックアライブ』(KADOKAWA)にて、柊★たくみ原作の『アブソリュート・デュオ TEA PARTY』の連載を開始[6]。2015年、『週刊少年マガジン』(講談社)にて、『インフェクション』の連載を開始し[7]、その後『マガジンポケット』(同)に移籍[8]。
2024年、『マガジンポケット』にて『軍神のタクト』の連載を開始[3]。
作品リスト
連載
- 新世界より(原作:貴志祐介、『別冊少年マガジン』2012年6月号[4] - 2014年7月号[5]、全7巻)
- アブソリュート・デュオ TEA PARTY(原作:柊★たくみ、キャラクター原案:浅葉ゆう、『月刊コミックアライブ』2014年12月号[7] - 2015年2月号、KADOKAWA/メディアファクトリー、全1巻) - 短期集中連載[要出典]
- インフェクション(『週刊少年マガジン』2016年1号[6] - 2016年36号→『マガジンポケット』2016年8月9日 - 2022年10月5日、講談社、全30巻) - 当初の告知では「感染レボリューション」[9]
- 軍神のタクト(『マガジンポケット』2024年1月29日[3] - 、講談社、既刊3巻)
読み切り
- ぱらレル!(『マガジンSPECIAL』)
- 春琴抄(原作:谷崎潤一郎、『マガジンSPECIAL』2011年No.7[10]) - 「マガジン恋愛文学館」企画第1回作品[10]
- あほ女高のきさりゃ(『マガジンSPECIAL』2014年No.7[11])
その他
- 甘詰留太『ナナとカオル』連載100回記念企画(『ヤングアニマル』2014年22号[12]) - コメント寄稿[12]
出演
- イベント「マガジン学園2016」(2016年8月6日、講談社[13]) - 「特別講義 午後の部」にゲスト出演[13]
脚注
- ^ “及川徹”. コミックナタリー. ナターシャ. 2024年1月31日閲覧。
- ^ “及川徹の一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b c 『5日連続!マガポケ新連載5連発開催中! 各作家コメントあり』(プレスリリース)講談社、2024年1月26日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005838.000001719.html。2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “マンガ版「新世界より」開始、超能力めぐる少女たちのSF”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年5月9日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “めいびいが別マガに!異形の兵士をめぐるファンタジー連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年6月9日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “アライブ新連載、ファミレスでバイトする魔王”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年10月27日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “マガジンで保菌者VS人類のサバイバル新連載、「風夏」の人気キャラ発表も”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年12月2日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ “感染サバイバルホラー「インフェクション」完結記念、冒頭50話がマガポケ無料公開”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年10月5日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ “「ソウルイーター」の大久保篤、マガジンで新連載!消防士SFが今秋スタート”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年7月8日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “「BOYS BE…」20周年、作者が自選した名作回をリメイク”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年6月20日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ “「七つの大罪」10年前の姿描いたポストカードセット全サ”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年6月20日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “「ナナとカオル」連載100回を羽海野チカ、うさくんら100人超がお祝い”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年11月14日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “マガジン作家が大喜利でファンを沸かす、森川ジョージとくまモンの熱い抱擁も”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年8月6日). 2024年1月31日閲覧。
外部リンク
- 及川徹 (@oikawatoru) - X(旧Twitter)
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