三遊亭市馬
「柳亭市馬」とは別人です。 |
- 三遊亭市馬 - 後の2代目三遊亭圓橘。
- 三遊亭市馬 - (1829年(逆算) - 1882年9月17日)初代三遊亭圓馬の門。ぼたもち唄という芸を得意としたため、俗に「ぼたもちの市馬」と呼ばれる。本名:不明。
- 三遊亭市馬 - 後の三遊亭圓理。
- 三遊亭市馬 - 本項にて記述。
- 三遊亭市馬 - 後の春風やなぎ。
- 2代目三遊亭市馬 - 後の2代目柳亭市馬。
- 4代目三遊亭市馬 - 当該項目で記述。
三遊亭圓馬定紋「高崎扇」 | |
本名 | 味波 文之助 |
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別名 | ガンモドキの市馬 |
生年月日 | 不詳年 |
没年月日 | 1907年1月4日 |
師匠 | 3代目春風亭柳朝 2代目三遊亭圓馬 |
名跡 | 1.春風亭右楽 2.三遊亭壽々馬 3.三遊亭市馬 |
家族 | 6代目桃川燕国 初代柳亭市馬(甥) |
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三遊亭 市馬(さんゆうてい いちば、1853年または1854年〔嘉永6年〕 - 1907年1月4日[1])は落語家。本名:味波 文之助[1]。柳亭市馬(味波庄太郎、下記)の叔父。あばた顔で「ガンモドキの市馬」の異名をとった。
経歴・人物
1870~80年代に柳亭右柳(のちの3代目春風亭柳朝)の門で春風亭右楽を名乗る。入門10年目ごろに2代目三遊亭圓馬の門下に転じ、三遊亭寿々馬に改名。1894年(明治27年)頃、三遊亭市馬に改名[1]。この間の真打昇進時期は不明。
美声を生かし音曲「推量節」で人気を取った[1]。
墓所は谷中蓮華寺。
脚注
[脚注の使い方]
注釈
出典
この項目は、落語家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:舞台芸術/PJ:お笑い)。 |
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