三波豊和の歌うラジオ
『三波豊和の歌うラジオ』(みなみ とよかずの うたうラジオ)は、アール・エフ・ラジオ日本とぎふチャンラジオで2015年4月3日から2016年9月24日まで1年半に渡り、毎週土曜日[1]の17時55分 〜 20時の時間帯で生放送されていた音楽番組である。
番組の内容
歌手・三波春夫の長男、三波豊和が初めてラジオのメインパーソナリティを担当した番組。父の影響もあって歌謡曲の造詣、知識が深い長所を活かし演歌・歌謡曲をメインに古今東西の名曲や、知識あるファンにしか知られていない珍盤・奇盤を積極的に流していた[2]。また演歌・歌謡曲の歌手をはじめ作詞・作曲家や、三波と面識や交友のある俳優・声優などをゲストに迎えてのトークを交えて番組が進行して行く。アシスタントは河村由美が担当した。
なお、ビジターもしくは地方開催の巨人戦ナイターが土曜日に編成され、それが中止になった場合でも本番組は復活せず、当該時間帯には『ジャイアンツナイター 麻布台スタジアム』が放送されていた[3]。
番組冒頭はその週にあった出来事や話題、自身の仕事や交流・趣味であるゴルフなどのトークから始まり、芸能人や親友・著名人とプレイをした話やその時のエピソード・当時の思い出話などで盛り上がることもあった。
出典
- 三波豊和、クリス松村がパーソナリティとして登場!土曜日、日曜日のナイターゾーンで、新たな歌謡曲番組をスタートします。 - ウェイバックマシン(2015年3月22日アーカイブ分)(RFラジオ日本)
脚注
- ^ 年度上半期は、ナイター放送の予定がない週であった。
- ^ この番組の後、2016年を10月1日から開始された「タブレット純 音楽の黄金時代」でも同じ様に、今では中々掛からない名盤・珍盤曲をメインに流されている。現在でも番組は継続中。
- ^ ただし、ぎふチャンについては「中日対巨人戦」である時、及び巨人戦のナイター中止時にRFとCBCが同じカードでナイターを放送する場合には、ナイターが全試合中止となった場合でも「GO!GO!ミュージックナイター」を充てていた。
外部リンク
- 三波豊和の歌うラジオ - ウェイバックマシン(2016年3月6日アーカイブ分)
アール・エフ・ラジオ日本 土曜日17:55-20:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
? | 三波豊和の歌うラジオ |
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制作局1 | |
火 - 金曜ネット受け | ダイナミックナイター2(ぎふチャン) - ラジオ関西ジャイアンツナイター3(CRK) |
制作協力局4 | HBCファイターズナイター(HBC) - TBCパワフルベースボール(TBC) - CBCドラゴンズナイター(CBCラジオ) - ABCフレッシュアップベースボール(ABCラジオ) - MBSベースボールパーク(MBS) - RCCカープナイター(RCC) - RKBエキサイトホークス(RKB) |
関連番組(3局共通) | ジャイアンツナイタースタジオ特集・麻布台スタジアム5 - 60TRY部(火・水、RF制作・18:00 - 21:00)6 - KOBE JAZZ-PHONIC RADIO(木、CRK制作・18:00 - 20:30)6 - アナログ・コネクション(金、CRK制作・18:00 - 20:30)6 - レコードアーカイブス(木・金、CRK制作・20:30 - 21:00)6 |
過去の番組 および制作協力・ネット局 | ラジオ日本マリーンズナイター7(RF) - KHRチャレンジ・ナイター→KHRウィークエンド・ナイター8(KHR) - KBS京都パーフェクトナイター9(KBS) - 南海ナイター10(OBC) - TBSラジオ エキサイトベースボール(TBSラジオ)11 |
脚注
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