ローズマリー・バンクス
ローズマリー・バンクス(Rosemary Banks, 1951年 - )は、ニュージーランドの外交官。
来歴
クライストチャーチ出身。カンタベリー大学で文学修士号(ロシア語専攻)を取得後、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで理学修士号を取得。同校卒業後、外務省に入省。駐オーストラリア副高等弁務官、駐ソロモン諸島副高等弁務官などを歴任。2005年6月8日より国際連合ニュージーランド代表部特命全権大使(国連大使)。2009年に退任。
2019年1月にドナルド・トランプ米大統領に信任状を捧呈し、爾後、駐米大使(英語版)を務めている[1]。
出典
- ^ Kia ora and welcome to Ambassador... - New Zealand Embassy - Washington, D.C. | Facebook (英語)
現職の在アメリカ合衆国大使 | |
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特命全権大使 * |
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次期大使 | |
臨時代理大使 |
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国連大使 ** |
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その他 |
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* 米国との間で国交はあるが駐米大使が空席という国から全権代表として派遣され、かつ国連大使として米大統領に信任状を捧呈した者を含む ** 米国との間で大使を交換していない政府の国連大使のみを列挙 |
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