レーナ・アンデション

レーナ・アンデション（Lena Anderson、1939年 - ）は、スウェーデンストックホルム出身の絵本作家である。

• スウェーデンの美術大学にあたる夜間コース「コンストファック」で勉強した後^[1]、デザインの仕事で活躍。1983年に「マーヤの春・夏・秋・冬」を発表。1984年にスウェーデン図書館協会（スウェーデン語版）主催の絵本の最高の賞「エルザ・ベスコフ賞（スウェーデン語版）」を受賞^[2]。マーヤシリーズは「マーヤの植物だより」・「マーヤのやさいばたけ」^[3]・「マーヤの自然観察」^[4]。

• 「フィフィのみぎひだり」（クリスティーナ・ビヨルク文、野花かほる訳、1981年、文化出版局）
• 「リーヌスくんのお料理教室」（クリスティーナ・ビョルク文、柳沢重也・柳沢シェスティン訳、1988年、文化出版局）

• エルザ・ベスコフ賞
• アストリッド・リンドグレン賞^[1]

1. ^ ^{a b} facebook（一般社団法人スウェーデン交流センター）
2. ^ スウェーデン洋菓子&絵本「リッラ・カッテン」
3. ^ 星々と木々と精たちと
4. ^ スウェーデン洋菓子&絵本「リッラ・カッテン」
5. ^ 大学図書館の本をさがす