ジョホール・バル駅
現在のジョホールバルの中心駅である「JBセントラル駅」とは異なります。 |
ジョホール・バル駅 | |
---|---|
ジョホール・バル駅 | |
Johor Bahru | |
所在地 | マレーシア ジョホール州 ジョホール・バル |
所属事業者 | マレーシア鉄道公社 |
所属路線 | ウエスト・コースト線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式ホーム 2面2線 |
開業年月日 | 1909年7月1日 |
廃止年月日 | 2010年10月21日 |
テンプレートを表示 |
座標: 北緯1度27分40秒 東経103度45分55秒 / 北緯1.46111度 東経103.76528度 / 1.46111; 103.76528
ジョホール・バル駅 (Johor Bahru Railway Station) は、マレーシアのジョホール州ジョホール・バルにあったマレー鉄道の駅。
概要
KTMインターシティの全列車が停車していた。
シンガポールとの国境駅であり、駅舎内待合室南側に出国審査場があり、当駅から乗車するシンガポール行きの旅客の出国審査が行われる。当駅以北からシンガポールに直通する列車に乗車中の旅客の出国審査は当駅停車中に当該列車の車内にて実施される。これ以外のシンガポールとの入出国に関しては、ウッドランズ・トレイン・チェックポイントの「かつての変則的な出入国取扱」を参照のこと。
当駅の東側にJBセントラル駅が建設されたため、当駅は廃止された。
駅構造
相対式ホーム2面2線をもつ地上駅であり、駅舎は西側の上りホームに面していた。下りホームとは構内の跨線橋で結ばれていた。
駅舎内には、出札口、待合室、売店、出国審査場があった。
駅周辺
歴史
- 1909年7月1日 - 駅開業。(スガマッ - ジョホール・バル間開業にともなう。)
- 1923年9月17日 - ジョホール・バル - ウッドランズ間(ジョホール・シンガポール・コーズウェイ)開業。
- 2010年10月21日 - JBセントラル駅開業に伴い、営業を終了。
関連項目
外部リンク
ウエスト・コースト線(英語版) | |
---|---|
バターワース - プライ - ブキッ・トゥンガァ - ブキッ・ムルタジャム (>>パダン・ブサール・バンコク方面<<) シンパン・アンパ - ニボン・トゥバル - パリッ・ブンタール - バガン・スライ - ブキッ・メラ - ポンドッ・タンジョン - カムンティン - タイピン - ブキッ・ブラピッ - パダン・ルンガス - クアラ・カンサー - サラッ・ノース - スンガイ・シプッ - カンタン - チェモル - タンジュン・ランブタン - タセッ - イポー - ラハッ - バトゥ・ガジャ - コタ・バハル - マリム・ナワル - カンパー - タパー・ロード - ビドール - スンカイ - トロラッ - スリム・リバー - ブラン - タンジュン・マリム - カルンパン - クアラ・クブ・バル - ラサ - バタン・カリ - ウル・ヤム - スレンダ - ラワン - クアン - スンガイ・ブロー - クポン・セントラル - クポン - スガンブ - プトラ - バンク・ネガラ - クアラルンプール - KLセントラル - ミッド・バレー - スプテ - サラッ・スラタン - バンダル・タシッ・スラタン - スンガイ・ブシ - スルダン - カジャン - UKM - バンギ - バタン・ブナール - ニライ - ラブ - チロイ - スレンバン - スナワン - スンガイ・ガドゥ - ルンバウ - クンドン - タンピン - トゥボン - バタン・ムラカ - アイル・クニン・スラタン - (トゥンパ(英語版)方面<<) グマス - バトゥ・エナム - スガマッ - グヌアン - トゥナン - ラビス - ルネッ - ブコッ - ジャゴ - ブラディン - パロー - バタン・ルダン - チャメッ - ニヨル - クルアン - ムンキボル - ルンガム - ラヤン・ラヤン - スデナッ - クライ - |
- 表示
- 編集
この項目は、マレーシアに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:東南アジア / プロジェクト:アジア)。 |
- 表示
- 編集