ゆいの杜西停留場
ゆいの杜西停留場 | |
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停留場全景(手前が1番線ホーム、2023年11月) | |
ゆいのもりにし Yuinomori-west (阿久津整備前) | |
◄12 グリーンスタジアム前 (1.7 km) (0.5 km) ゆいの杜中央 14► | |
所在地 | 栃木県宇都宮市ゆいの杜1丁目 北緯36度34分3.15秒 東経139度59分13.66秒 / 北緯36.5675417度 東経139.9871278度 / 36.5675417; 139.9871278座標: 北緯36度34分3.15秒 東経139度59分13.66秒 / 北緯36.5675417度 東経139.9871278度 / 36.5675417; 139.9871278 |
駅番号 | 13 |
所属事業者 | 宇都宮ライトレール |
所属路線 | ■宇都宮芳賀ライトレール線 |
キロ程 | 10.7[1] km(宇都宮駅東口起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[2] |
開業年月日 | 2023年(令和5年)8月26日[3][4] |
備考 | 無人駅 |
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ゆいの杜西停留場(ゆいのもりにしていりゅうじょう)は、栃木県宇都宮市ゆいの杜1丁目にある宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線の停留場。
概要
栃木県道69号宇都宮茂木線と栃木県道64号宇都宮向田線の「刈沼町交差点」の位置に建設されている。仮称は「テクノポリス西」であった[5]。
ゆいの杜5丁目にある自動車整備工場、株式会社阿久津整備が副停留場名称の命名権を購入し、「阿久津整備前」の副停留場名称を付与している[6]。
歴史
停留場構造
千鳥式ホーム2面2線で、交差点の東側に芳賀・高根沢工業団地方面のプラットホームを、西側に宇都宮駅東口方面のプラットホームを配置している[2]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■ライトライン[7] | 下り | 芳賀・高根沢工業団地方面 |
2 | 上り | 宇都宮駅東口方面 |
利用状況
2024年2月時点での1日平均乗降人員は平日約600人・休日約500人である[8]。
停留場周辺
ゆいの杜住宅地の西端に位置する。北へ進むとゆいの杜住宅地に、南へ進むと清原台住宅地に至る。
隣の停留場
- 宇都宮ライトレール
- ■宇都宮芳賀ライトレール線
- 快速(平日朝下りのみ運転)・各停
- グリーンスタジアム前停留場 (12) - ゆいの杜西停留場 (13) - ゆいの杜中央停留場 (14)
- 快速(平日朝下りのみ運転)・各停
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “普通旅客運賃三角表”. 宇都宮ライトレール株式会社 (2023年8月25日). 2023年8月30日閲覧。
- ^ a b “優先整備区間平面図”. 宇都宮市 (2022年1月19日). 2022年1月21日閲覧。
- ^ a b “芳賀・宇都宮LRTの開業日が決定しました”. 宇都宮市 (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ a b “LRT8月26日開業 宇都宮市と芳賀町、近く運輸開始認可手続きへ”. 下野新聞. (2023年5月31日). https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/744780 2023年5月31日閲覧。
- ^ a b “芳賀・宇都宮LRT停留場名称の決定について” (PDF). 宇都宮市. 2021年9月18日閲覧。
- ^ “LRT副停留場名称ネーミングライツ”. 宇都宮市 (2023年2月21日). 2023年2月21日閲覧。
- ^ “LRTの愛称「ライトライン」に統一へ 車両、路線、運行会社で呼称ばらばら 宇都宮市、芳賀町などと協議意向” (日本語). 下野新聞. (2023年9月14日). https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/790091 2023年9月15日閲覧。
- ^ “開業半年間のご利用状況について | 宇都宮ライトレール”. www.miyarail.co.jp. 2024年3月23日閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、ゆいの杜西停留場に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- ゆいの杜西 - 宇都宮ライトレール
宇都宮ライトレール 宇都宮芳賀ライトレール線(芳賀・宇都宮LRT) | |
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*印は、トランジットセンター(交通結節点)のある停留場。 |
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